仕事でExcelを使っている人って多いですよね。
オイラが務めている会社でも多いのですが、いろいろな人のデータを見てがっかりするのが罫線の引き方です。
書式設定から行える罫線の太さはある程度決まっていて、使用できる太さも限られてきます。
要は印刷したときの見た目の良さに変化が出るんですよね。
書式設定だけで罫線を引いている人は、一度はぶつかったことがある出ないでしょうか。
太さ1ポイントの線と2ポイントの線が使いたのに1ポイントの次が4ポイントしかない!
あくまでも例として挙げていますが、実際に使うと見栄えが悪くなってしまいますよね(〃゚д゚;A アセアセ・・・
細すぎるし太すぎる・・・。
そんな罫線の太さを解決してくれるのが、オートシェイプだったりします。
オートシェイプは0.25ポイント単位で線が弾けるので、ほぼ思い通りの線を引くことができるのです(*^^)v
応用さえできれば書式設定での罫線引きがいらないくらいです。
ただオートシェイプを多用すると、データ量が重くなるので注意が必要です。
印刷時の見栄えのためだけに巨大な表を作って印刷の設定で縮小印刷をすると書式設定で引いた罫線は確かに細くはなりますが、いただけませんよね。
補足ですが最新版のExcelはどうなんでしょうね(^_^;)