毎年この時期になるとやってくる赤十字の金集めの封筒。
封筒をよく見てみると「募金」から「協力金」と変更されているではないですか。
もしかしたらもっと早くから変更されていたのかもしれないが、まぁ、どうでもいい。
結局、内容には変わりはない。
さて、オイラが品らにだけかもしれないけれど、集めたお金の使用・利用の詳細をまとめた収支詳細報告書っていぜんとして公開されていませんよね。
年金機構みたいに闇の部分を抱えているところではありますが、税金と同一と定義しても異論さえ出ない「協力金」の要求。
やり方があくどすぎます。
住所と名前を書く欄って必要ですか?
返礼があるのなら必要かもしれませんが、まず100%ないですよね?
で、今時町内の代表者に集めさせる必要がありますか?
世間体があるので、情報漏えいを行わせることもないでしょうに。
500円欲しいと書いたバーコード付きの振込表を送ってくればいいじゃないですか!
もちろん「協力金」に納得した人だけが振り込めばいいというか形で。
赤十字の「協力金」には納得して協力してやろうを思わせる内容が全くないのが現状です。
その要素がない理由は、情報を出し惜しみしているから。
それならいっそうのこと、税金化してみてはどうなのでしょうかね?
国民が納得ゆく運営に仕方を示した上で・・・。