と、今日の記事タイトルを長く綴ってみたTKCです(;'∀')

もちろん国会のことですよ。

不正統計の責任のありどころを明確にしたいがために躍起になっているのはいいのですが、国民から見れがその行為に費やしている時間こそが税金の無駄遣いなわけです。

不正統計の問題を国民にどう対応していくのか早急に決めなきゃいけないのでは?

責任のありどころなんて、最終的に大臣に行く流れになっているのだから、責任を取る前に問題を全て解決して少しでも国民へのダメージを可能な限り少なくしてから責任を取るのが最良なのではと思うこのごろです。

国会は覇権を取らなければ国民に対して何もできないところなのか?

ちがうでしょ!

今の国会議員に資材をなげうってまで国をいい方向へ変えようとしている人は一人もいないはず。

平成に入ってからの国会は本当に目の前の問題に対して、責任のありどころを優先し、国民に対してどう処理してゆくのかを蔑ろにしすぎです!

そして、ごく狭い範囲の中の一部しか見なさすぎです。

昭和で弾けた景気を平成で修正するのが、一つの役目だったはず。

子供の喧嘩みたいな国会を続けている限り、まだまだ景気回復は真に感じ取ることはできなさそうですね。