よる、車を走らせるときは必ずライトをつけますよね?
まぁ、つけないと道路交通法違反で現行犯ですが(^_^;)
で、です!!
車のライトのあり方について思うことを綴ろうかと思います。
現在の高通法ではハイビームが基本となっていますよね。
ハイビームじゃなくても十分に走れるのですが、
1・歩行者に車が近づいていることをいち早く知らせるため
2・ドライバーに思考方向に対して内があるのかをいち早く確認してもらうため
が、主な理由だそうです。
しかしながら、これだけでは足りないような気がします。
歩行者にとってもドライバーにとっても、ライトが明るすぎることはかえって危険なのです。
LEDが主流となっている今では、ただでさえ明るいというのに、さらに明るいライトも存在しています。
ライトが強すぎるということは、目の中に入った光が残る時間も増えるわけです。
正常に戻るまで個人差もありますが3~10秒くらいと言われています。
正常に戻るまでは視界は真っ白なままなのです。
2時災害につながりかねないとオイラは思っています。
昨今はドライブレコーダーを取り付けるのが当たり前のようになっているので、こんな事例も起こりえますよね?
対向車のハイビームが眩しすぎて数秒間視界を奪われ正常に戻るまでの間に歩行者をはね
てしまった。眩しすぎるハイビームを受けたドライバーの車にはドライブレコーダーが搭載され
ており、その対向車のナンバーを鮮明に録画していた。今回の事故の原因を最初に作った車
のドライバーにも責任がある。
なんてことが、起きそうですよね。
家庭用の蛍光灯も車のライトもそうですが、そのものの明るさを示すルーメン表示で販売されていることが多いのです。
そして欠けている表示はルーメンによって照らし出された箇所の明るさを示すルクスこと照度情報なのです。
このルクスの値が鷹けらば高いほど、目に強く残りやすくなるわけですね。
いままで、数多くの多くの対向車とすれ違っていますが、あの車のライト異常な程強すぎる車に対してこんなことを思ってしまいます。
・自分の運転技術の過小評価からくる過度な心配
・ライトを強くしておけばいち早く周知できるし、捕まることもないという自己満足
・無知で流されるままに知人や店員に勧められた
ですね(^_^;)
以外の理由も存在していそうですが、そこは善し悪しということで。
ここまで綴っておいて何が言いたのかというと、照度規制をして欲しいということです。
今のところ全国区のニュースで報道されないということは、そういった事故が起きていないからだとおもいますがいづれば出てくるのでわ?