今、ちょうど、学長のの記者会見が始まりましたが、話し始めて1分足らずで突っ込みを3カ所も入れてしまったTKCです。
正直言って、言葉遣いになっていない学長さんですね。
加害学生の記者会見の対応のほうが、やはり何百倍も素晴らしいものに見えて仕方ありません。
アメフト部だけの問題ではなくて、日本大学の本質にかかわる問題なのでしょうね。
たまたま、アメフト部から今まで隠れていた本質的な問題が出てしまっただけなのでしょう。
学生たちを除く、理事会及び重役役員の地位保全が栄誉と権力堅守のその方法が闇となりうごめき、今回の騒動に貼ってしているのではと推測します。
要は、大人たちの闇に学生を巻き込んだ結果なのではと思っています。
意志の弱い人間ほど、高貴な地位への憧れが強い人間ほど、権力を与えられた時その人の本来の人間性が壊れるといわれています。
そして、問題が起こると、第3者的にしか見ることができなくなるといわれています。
今回の騒動で、日大の理事会及び重役役員からメディアに登場した人たちは、まさしく当てはまりますよね。
学生を守らなければいけない日大のトップの大人たちが、自分自身を守ることしかしていない。
と、こんなことTVをつければどの番組でも言っていることなのでここまでにしましょうか。
今現在の日本大学に対するオイラのイメージです。
・学生の人間性の部分はしっかりと育ち、学生と近い位置で接する機会が多いその多くの教授達は信頼できる。
・経営陣の基本本質として自己の保身、地位への羨望があるため学生を商売道具としてしか見ていない感が強く、それを拭えない。
・早急に理事会及び経営陣の総入替をし今後大学機関に関わらない趣旨を制約させなければ、イメージの低下を止めることはできない。
こんな、感じでしょうか。
オイラの予想では、今まで守り続けていた学生数日本一の座を、来年度は明け渡すのでは思っています。
現高校生が日本大学へ行きたいと豪語しても、親御さんたちは拒否するでしょうしね。