各メンバー、自身の整理も完全についていないような状況で、よくあの会見を開いたなと凄さを感じました。
それでいて、各人がしっかりと自分の意見・言葉を持っているという、大人な対応をしていたと感じています。
あの会見自体に点数を津輝とすれば限りなく満点に近いのではないでしょうかね。
TOKIOのことよりもまずは被害者を優先させた、これに尽きることだと思います。
TOKIOの会見に、足元にも及ばないレベルくらいひどいのがコメンテイターたちの言葉ですよね。
まぁ、お金をもらっている以上、何かを言わなければならないというのもありますが、実際立場が自分だったらどうなのでしょうね?
第3者だからできる別次元の発言のようにしか聞こえませんでした。
要は喜怒哀楽といった感情のこもった言葉ではないという発言です。
コメンテイター達の言葉が一番うすっぺらい…、そう感じました。
報道番組も面白おかしく一部を拾うというやり方を悔い改めたほうが良いのでは?
この問題の報道の仕方を一番間違えてしまったのが、HNKです。
収拾のつけ方を知らない場合、また受信料の未払いが増えますよ。
その他の報道局も、完全な時系列でこの件を追ったほうが無難ではを思いますけど。
まず、オイラが一番知りたいことは、事の発端が起きてから数ケ月たって報道に踏み切ったのかNHKの狙いですね。
その空白の部分について一番知りたいと思います。
ことによっては、被害者にとって報道陣によりさらなる被害に遭うことにしかならないのですから。
報道の自由というなのもとのプライバシーの侵害は、いつの時代もいつまでたってもついて回るものですからね。