十字路やT字路で曲がるときや広い道から狭い道へと曲がるときに分かるくせがありますよね。
8割近くの車が曲がる方向とは逆に少し膨らんでからハンドルを切るとういことです。
オイラ的にはこの運転方法をしている人は全員下手くそと位置づけていますが、次の人たちは別です。
車が長い、または曲がる先が極端に狭い。
それと何回かハンドルを切り返さないと入れない道は別。
話を戻して、とくに軽自動車を運転していて、膨らんでから曲がるというのはどういうことなんでしょうね?
長年行っているとクセになります。
そのまま年を取るとそのくせが常識化していて、気づけないほど重症化してしまいます。
例えば片側2車線の道の左側を走っていて交差点を左折しようと上記の癖が出て右側車線を走行していた自動車にぶつかってしまった。
大抵は、なんでぶつかったのか気づけないそうですよ。
それよりも怖いのが、左折することをウインカーを上げて知らせているのに、どうして右側を走行しているのかと逆ギレをする人もいるらしいです。
どんな癖も周りにはほぼほぼ悪影響を与えてしまいますが、巻き込むタイプの癖は最悪というより極悪です。
見栄や格好良さで乗っている人もたくさんいるでしょうけど、自分の運転の癖は熟知していたほうが良いマナーなのかもしれません。