知名度が上がれば上がるほど、その対価は大きい。

戦国時代の武将であれば命が狙われる。

現代においては、フォーカスに狙われ地位を奪われる。

有名人だから仕方ないような気もするが、仕方ないで命を取られてはたまりませんよね。

IT・情報合戦で凌ぎを削っているスクープ情報誌各紙。

いいことから悪いこと、必要なことから不必要なことまで、ざっくばらんな情報を取り扱っていますが、そこに配慮はありません。

自分たちが儲けるだけの利益戦略しかないのです。

それで食べているから仕方ないと言われればわかりますが、踏み込んではいけない領域まで無神経に踏み込んでくるのがフォーカス業界。

人権やプライバシーなどお構いなしです。

はっきり行って無断で使用しているわけです。

逆に考えれば、フォーカス業界の人たちをフォーカスした雑誌を出版して生きてもいいということになります。

人権やプライバシーなどお構いなしの人たちの人権やプライバシーなどお構いなしです。

目には目を歯に歯はをです。

知名度がある人たちが同じ戦術でフォーカス誌を切り捨てても問題ないということだと思います。

むしろ正当防衛では?