10年前くらいから、ホームページやブログの名前で「○○○○のHP」や「○○○○なブログ」に属するタイトルのページが増えましたよね。
ここ2~3年は自分がしてきた生き様や克服した病気など冠名にしたページも激増しましたよね。
オイラ的には、う~~~ん・・・的なところですが、まぁ、本人の問題なので黙認してました。
冠名を付けるということは、同じ境遇に関する人へ向けた発信だろうけど、以外の人にとっては無関心で終わるんですよね。
足跡をつけてもらっても、タイトルだけで訪れなくてもいいやという気持ちの方が強く働いてしまいます。
まぁ、時間に追われた日々を過ごしている割合の方が高いので、そうなってしまうのですが(^_^;)
話を戻して、足跡を追って訪れると本当に冠名に関して書いてあるコンテンツ内容が8割を超えているHPやブログって3割にもみたないです。
あくまで、オイラが調べた割合なので実際には差があります。
じゃぁ7割はなにって言えば、アフィリエイトや怪しいリンクへの誘導ですね。
リンクをたぞることはないのですが、カーソルを合わせた時に表示されるアドレスを検索かけると、大抵は怪しいです。
それと、冠名をつけている管理者があちこちのHPやブログを訪れている割合も高いですね。
日本人は役職等の名前が大好きみたいですが、ブログやHPに自分がしてきた生き様や克服した病気などの冠名をつけたがるのもその流れでしょうかね。