信頼を落とす一言のとあるパターンとして、注意や指摘を行った直後に余計な言葉の追加。
注意や指摘を受けてより直そうという気持ちを削ぐどころが、逆に信頼や関係悪化につながってしまうパターンです。
行っている本人に自覚がないのがほとんどで、嫌なことにほぼ日常的に行っている場合が多い。
そして、自分の身を守るためだけの保身的な人が多く、役職についている人ほど行っているパターンが多いです。
あくまでも、オイラの経験上から割り出したデータから行っているので全てがそうではないですが・・・。
まぁ、なっとくいくひとのほうが多いのではないのかな。
役職につている人は、基本部下にやる気を出させるというのが仕事でアメとムチの使い分けをしなければなりません。
どっちかに傾いていたりすれば、職場自体がそれまでのような気がしますし、役職についている人の器にも問題があります。
技量・対応力・応用力・コミュニケーション能力をすべて完璧に兼ね備えている人間なんてまずいないので、低くてもバランスよく兼ね備えている方がいいのでは思います。
どれかが突飛抜けている人は大抵、この日記の表題通りのことを行ってしまうかわいそうな人です。
ひどければ知らず知らずのうちに追い込んでいるパターンかもしれません。