Exquisiteness Words
この粉雪の様に揺れている
切なく胸を苦しめる恋心
積もり始めたらきりがなく
昨日より余計に胸を苦しめる
彩られ始めた街の喫茶で
いつもの様にコーヒーを飲んでた
窓越しに散って行く人の群を眺めるときが
唯一の自由な時間だった
だけど今日は少し違っていた
窓越しに目に飛び込む何年か前の笑顔
なぜここにいるの? なぜここにいるの?
蘇る胸の高鳴りと恋心
もう思い出す事はないと
深く封印していた恋心
再び覚えてしまった高鳴り
封印が解かれてしまった思いを
It isn't stopped the heart that has turned love into your smile.
もう止める事はできない
「…あなたが好きなの。付き合って欲しい。」と
初めて告白されたのも昨日の様
「なかなか返事をもらえないけど、待っているから。」と言い残し
親の都合で逢えなくなった
だけど大人になって戻ってきてくれた
窓越しに映る大好きだった笑顔
そこで待ってて そこで待ってて
その笑顔が曇らない返事を返すから
今こうして出逢えた偶然に
神よりも強く奇跡を信じ
再び燃え上がる恋心
また積もり始めた思いを
It isn't stopped the heart that has turned love into your smile.
今伝えたいと思う
この粉雪の様に揺れている
切なく胸を苦しめる恋心
今この場で思いを伝えて
終わりにしたい胸の苦しみ
イルミネーションの夜に返事を伝える
「…君をずっと好きだった。」と
It isn't stopped the heart that has turned love into your smile.
もう離れたくないから
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
曲調イメージ:ロック
もう、何年前になるのだろう・・・。
幼い時間、彼女と一緒に過ごしたのは。
一緒に笑って泣いて喧嘩して、遊んだ日々・・。
その頃からきっと、僕は彼女のことが好きだったんだと確信している。
けど・・・。
今は遠く離れて、合うことができない・・・。
そんなことを思いふけながら、朝の喫茶店で珈琲を啜っていた。
幼い時間、彼女と一緒に過ごしたのは。
一緒に笑って泣いて喧嘩して、遊んだ日々・・。
その頃からきっと、僕は彼女のことが好きだったんだと確信している。
けど・・・。
今は遠く離れて、合うことができない・・・。
そんなことを思いふけながら、朝の喫茶店で珈琲を啜っていた。
そして、物語は作品のように動き出した!!
テーマは「冬の再会」です。
決して自分のことを歌っている作品ではないです。
物語調に書き上げてみましたが、シチュエーションや主人公の気持ちが伝われば幸いです。
テーマは「冬の再会」です。
決して自分のことを歌っている作品ではないです。
物語調に書き上げてみましたが、シチュエーションや主人公の気持ちが伝われば幸いです。
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