前回の日記の続きです。

保証協会や保証基金は、銀行などに代理返済をしてくれるところなのですが・・・。
そのあとの契約の仕方次第なんですね。

保証協会や保証基金を素人が相手にするときは、言われるがままに事を進めると、全ての資産・財産を売られるか取られるかされた上、最終的には命を消そうとしてくるみたいです。
時代遅れの映画でもみているような感覚の話でしたが、まだまだ現実なようですよ。
結局のところ、借金した人が悪いが根底に有るのでどんなに極悪じみた取立てを行っても金融機関に代理返済をしたという口実がある限りは善行行為で済まされるみたいです。
年金も返済に当てろと言ってくるみたいですし、借金を相続しただけで生活感が180°ひっくり返るところか、つま先立ちで崖っぷちを綱渡りする日々に早変わりですね。

確か年金は国から支給される積立金だから返済に充てることはできないと思ったけどなぁ(^_^;)

素人の浅知恵を現実問題として抱えている知人に無碍に教えることもできないので、話を聞くだけ聞くことにしましたが、感想は前回よりも激しく酷いイメージですね。
保証協会や保証基金は表向きだけで、中身は闇金融の取立てと全く同じをイメージです。

なんとなく人生設計の一つとして、50歳になったら60歳になるまでに借金を完済して、子や孫の世代に生前相続できるものは行う。
これがベストとは言えないですが、自分の家族以外や知人を巻き込まない最善な方法なのかもしれませんね。

保証協会や保証基金の人に対して、どんなに優しい情のこもった言葉や考えを言われても人間として扱ってはダメみたいです。
今、自分が相手しているのは情も涙もない時代遅れの機械を相手しているのだと決め込んで対応したほうがいいみたいです。