人間か？機械か？

思い話を聞いたので、率直な意見＆感想です。

相続の時に借金も一緒に相続し、保証協会や基金のせわになっている人も多いことでしょう。
昔からのイメージと比べると、自殺者を防ぐために柔らかめの対応をしてくれます。
イメージ回復＆債務者周りに敵を作らないということもあるみたいですが(；´Д｀)

ということで、ここで今日のブログタイトル「人間か？　機械か？」という話になります。
知人の現在の担当者が機械的な人で、要するに人間性を欠けた人みたいです。
以前の担当者は人間的で思いやりのある人だったと高評価しているみたいです。

人間と機会の最大の違いはおそらく「相手の心の動向を汲み取れるか」どうかでしょうね。
会社の言いなりになっている機械人間ほど、それはしませんよね。
違う分野の仕事でも同じはず。
特に今回聞いた話の件になれば、なお一層です。

「相手の心の動向を汲み取れる」人であれば、それを自分の身に置き換え考えることを少なからずしてくれます。
そして、機械的な人と違った解決策を模索してくれる。
自分がもし知人の立場になったら「人間」と評価できる人に担当してもらいたいですね。
会社の言いなりになっている人は、視野も見解も見識も狭そうですし、こちらの言い分も機械的な返事をされるだけで嫌ですしね。