我が道をゆく!
みたいなTV局減っていますよね。
今のこの時期で言うなら終戦記念日に戦争を振り返る番組を作る。
毎年のことだしもうそんな時期かなんて思う人もいるのだろうけど、あきているひとのほうがおおいはずなので結局は視聴率の低下に繋がっている。
どんなに売れっ子芸能人を起用したところで、一緒だ。
仕事と本心は違うところにあるはず。

さてさて、戦争を振り返る番組が多くなる季節ですが、自分的には毎年のようにそんなTV番組構成にしなくてもいいのではと思っているところです。
過去に縛られて前進を遂げた人なんていない。
むしろ、過去を過去の元して割り切り全身を遂げた人が多いはず。
では、すでに70年以上も経つ戦争を未だに振り返るということに意味はあるのか?
TV曲の場組作りに対する怠惰さですよね。
人気のある出演者と映像のクオリティだけで、中身なんてスカスカ。
そりゃぁ、視聴率取れません。
同じことの繰り返しなんて、余計に飽きられる要素ですもん。
アプローチを変えても根底のテーマ同じだと気づかれれば、結局一緒の要素です。

じゃ、どうすれば視聴率が取れるのかといえば、一層のこと毎年繰り返しているだけの番組なら放送をしなければいいのでは?
オンデマンドあたりで配信しておけば、十分でしょ?

戦争の記憶を伝え残してゆく手段なんて、学校で習う意外は地域の図書館にでも行って興味にある人が触れてればいい。
これからの未来を生きてゆくのに、わざわざ過去のことを抱き抱えてゆかなくてもいいきがします。
過去に間違いがあったとしても歴史から消えるわけではない。
そんなことは、非常に浅はかながらも誰もかもが知っていること。
風化させないための作業だとしても、興味や関心のない人にとっては苦痛以外のなにものでもない。