オイラも高校生になるまでそうだったのですが、医師から処方される薬の役割を間違って認識している人が多いですよね。
薬単独では完治は目指せないということ。
風邪を例に挙げれば、体を労わるために休養をとりながら完治を早めるために薬にも手伝ってもらう。
これが真の役割だと思うのですよ。
薬を飲んではい治ったなんてのは、一時的な精神ストレスではと思ってしまいます。

あとサプリメントもそうですよね。
飲み始めて1週間で効果が出るようなサプリメントは麻薬に近いと思います。
目に良いといわれるブルーベリーを例に挙げれば、別に目が良くなるわけではありません。
疲れる速度を鈍化させる・・・。
つまりは健康な状態を長続きさせるのが役割です。
なので、歳を重ねるほどサプリメントの効力時間も短くなるのは必然であり自然的だと思います。

結局のところ、薬もサプリメントも摂取する本人が健康になろうという意志がなければ意味を成さいということ。
いたずらに、体に良いらしいから自分も飲んでみようという人は、絶対におすすめできないし、おすすめしてもいけないことかと・・・。

まぁ、持論です。
医学に関して素人的な知識ですので、癇に触った人はご了承ください。