勝ち上がりは順当に?スペインとイタリア。
でも道のりは平坦ではなかったね。
スペインはクロアチアの炎のような闘争心と、最後まで戦った潔さには負けてしまったかもしれない。
まさにヴァトレニ(炎)だった。
ラキティッチの至近距離のヘディングのコースが、もう少し下とか左にずれていたら、決まっていたかもしれない。
得点シーンはオフサイドのように見えた。
特に得点したヘスス・ナバスの位置は明らかにオフサイドだ。
しかし、ボールを受けない選手がオフサイドとなる条件は、ボールに干渉するや、その位置がボールを受けた瞬間に利益を得ている(キーパーを妨害する等)などがあげられるが、この時点では、ナバスはこれらに抵触してるとは言い切れない。
狙ったわけではないだろうから、まさに一発の瞬間だったろう。
スペインには実力と勝ち運がある。
一方は勝たないといけなかったイタリア。
アイルランドが今回、最弱であった為にある程度勝ちは見込めたが、終盤までキツイ情態だった。
こちらはイタリアが「持ってる」のではなく、バロテッリが「持って」いた。
あそこで迫力満天のバックボレーシュート。
相手に引っ張られながら、ドンピシャで合わせる身体能力はやっぱりストライカーでしたねえ。

さて、最後はグループD。
ついにイングランドはエースが解き放たれる!
2試合の出場停止処分を受けていたウェイン・ルーニーが登場します。
イングランドも勝たないとなにかとマズイ状況。
何故ならば、グループ突破はもちろん、1位通過でなければ、準々決勝はスペインとやらなければならないわけです。
スリーライオンズが乗る船の帆に、イイ風を注ぎ込めるか?
エース ウェイン・ルーニー。

