インテリアコーディネーター資格試験、二次試験の難易度。

 

これは推察の域を出ないが、

合格率が60%程度うち二回以上の受験者が受験者全体の約1/3もいることを考慮すると

正確なところは不明だが、初回受験だと50%はきるくらい?だろうか。

 

1/3の受験者は受験経験者で、しかも合格したくて1次試験に時間を割くことなく2回目を受けている、いわば初回受験者から見れば猛者(ばかりではないかもしれないが)の可能性が高い。

 

あと難易度としてはネット上での二次試験合格の声も参考になる

 

こんな間違いをしたけれど合格したとの声多数。

 

一例をあげると(某掲示板から転載)

 

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・完答したけど、作業スペースの壁面収納を梁までの高さにしてしまい、開閉記号も描かなかった

 

・論文、字数が足りていないと思った

 

・要求にないテレビを書き、和室のタンスの高さを間違えた、もしかしたらキッチン塗り忘れ、フローリングを濃い色で塗ってしまった

 

・照明器具書き忘れ、和箪笥も書き忘れ、 その他もいろいろ間違いだらけ

 

・方角を勘違いしてリビングスペースと

多目的スペースの位置が逆だったのに受かった 

 

・論文で、ウールのカーペットと無垢材床の指定を忘れて、カーペットとフローリングで書いてしまった。

そのため毛足の長いカーペットや、複層フローリングにも触れてしまった

 

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上記のように多少の間違いがあっても合格できている模様。

 

かくいう私もクロスの材質指定を書き忘れたり、壁面収納を天井までかかず梁までの高さにしてしまったりと、いくつかミスっているが合格している。

 

これだけ間違いがあっても合格した人がいるので、たいしたことないように見えるが、共通して言えるのは合格者全員がたとえミス・抜けがあっても白紙は一つもないと推察される点だ。

 

製図にしても論文にしても

 

白紙は一発アウト

 

というのは間違いなさそうな気がする。

 

ユーキャン添削課題の採点基準でも白紙は一発アウトレベルの減点となっている。

 

二次試験は3時間の制限時間で「書ききる」ことが大変。

 

練習しないとまず書ききることなんて不可能。

 

二次試験の合格者は書き方の練習と過去問や予想問題を数年分は解き、図面をトレースするなどして練習をきちんとしてきた人しかいない。

 

【 3時間で製図と論文を書ききる練習量を積めた人が受かる試験 】

 

という事実には、初めて製図を練習したころには愕然とした。

 

本当に時間内に書けるようになるのだろうかと。

 

本当に60%も合格するのかと。

 

でもこれまで書いたくらいの練習をし、

時間内に白紙をつくることなく書ききることができれば受かる。

 

そういう試験だ。

 

あと繰り返しになるが難しい一次試験を通ってきた人たち、また1/3は二回目以上の受験生がいるため、見た目の合格率は高いが母集団の質もある程度高いため、実質は「簡単な試験ではない」ので油断は禁物だ。

 

以上、参考になれば。

インテリアコーディネーター資格試験、本番会場。

 

試験会場によって違うかもしれないが、

二人でひとつの机を共有する場合が多いと考えられる。

 

机の奥行も狭いので作業効率を考えて、

極力机の上に使わないものは置かないように工夫したい。

 

当日席についてからレイアウト(道具のポジション)を考えても良いが、事前にシミュレーションしておけばあたふたしないで済む。

 

二次試験は本当に時間がない。

 

一次試験は途中退出するひとが多くいるが(自分も一時間程度残して退出できた)

二次試験は途中退出する人はほとんどいない。

 

時間配分は

140分で製図、40分で論文が理想

 

限られたスペースを使うために、本番会場で工夫したことを書いてみる。

本番では下の写真の上部、赤線くらいまでしか使えない。

 

本番、製図道具の配置例

 

 

スペースを最大限活用するために、床に立つタイプのビジネスバックが使えたので紹介。

道具を机の上に全ておくような決まりにはなっていないので、このようにプチ袖机を作ると収納スペースができて作業効率がよくなる。

 

以下、自宅のテーブルでイメージ写真を掲載してみる。

 

試験当日に思いついて実行してみたが、試験監督からは何も指摘はなく問題ないようだ。

確かに机の上にすべてを置く決まりを作る理由がない。

(もし指摘されたらごめんなさい。机の上にすべて置きましょう)

 

よほど狭い試験会場である場合は別であるが、

通路にカバンを置く程度の広さはどの試験場でもあるように思う。

 

導線を無視した試験会場のレイアウトはないと思われます。

 

インテリアコーディネーターの試験だけに・・・(皮肉)

 

上から、拡大

 

横から

 

色鉛筆は缶入りだと狭い机の上でかさばるので、使うものだけ輪ゴム(できればゴム2本使用)で縛って机の上に置くのがスペースに無駄がない。

 

または会場で見かけたが、円筒ペンケースに立てておくのもいいと思う。

スペースが有効に使える。

 

インテリアコーディネーター二次試験では

着彩用の色鉛筆は18色持込可能。

 

14本持ち込んだが実際は8本しか使用せず。

 

 

ベースカラーである床材や家具色を表現するのがほとんどなので、茶色の種類が3~4色程度あるとよい。

 

・陰影のためのグレー

 

・アクセントとして椅子やソファを塗るためのなど

 

・インテリアグリーンや畳の黄緑あたりがよく使う色

 

・ガラスの表現に水色が一本あるとよい。

 

以下が安くおすすめ。

 

三菱鉛筆 色鉛筆 880 24色 縦187.0mm×横199.0mm×厚さ12.0mm K88024CP