2023年8月8日、マウイ島ラハイナの大規模火災から8ヶ月が過ぎました。
歴史建造物が多数あった古都ラハイナが焼失してしまいました。
ラハイナは現在も立ち入り禁止で、復旧・復興にどれだけの時間を要するか想像もできません。
マウイ島西部の港町・ラハイナ。
19世紀初頭にはハワイ王国の首都として栄え、
マウイ島の観光スポットとして多くの観光客が訪れました。
10数年前に訪れたラハイナの街を懐かしんで・・・・
オールドハワイの街並みが続く
「フロントストリート」
焼失したラハイナ(画像お借りしました)

サトウキビ列車 「SUGAR CANE TRAIN」
サトウキビ運搬や作業員を運ぶためだった列車を
観光用として運行しています。
19世紀サトウキビプランテーションの最盛期、マウイ島のサトウキビ畑と工場を結ぶ鉄道が島内で320㎞も運行されていました。
その鉄道も観光列車として、ラハイナ駅ーカアナパリ駅ープウコイリ駅の全長9.65㎞のみで運行していました。
ラハイナ駅
ターンテーブルで機関車を反転させます。
高さ100mある木製の橋「Hahakea Trestle Bridge」を渡ります。車窓からは、ラナイ島やモロカイ島が観えてきます。
以前のようにたくさんの観光客が訪れ、活気あるラハイナへ一日も早い復旧・復興を祈ります。
先日、読売テレビ「ウェークアップ」で取り上げられた、ラハイナ火災から8ヶ月過ぎた現状の報告です。
ビリージョエル 「星に願いを」







