「アトミック・ブロンド」
今日は、今年35本目の映画「アトミック・ブロンド」を見てきたよ!
てっきり現代のスパイ作品と思っていたよ(ノ゚ρ゚)ノ
この作品の中でも何度か出てくる「騙す方を騙すほど愉しいことはない。」というセリフに集約されているように、イギリスのMI6・KGB・フランスのDGSE、挙げ句にはCIAまで現れて、誰が味方で誰が敵なのか、こんがらがってしまったよ(@_@ .:;)
最後は、主演のロレーン・ブロートンはDGSEの二重スパイだったという大ドンデン返しだったと思ったら、そのまた大ドンデン返しで全く予測不可能だったねΣ(o゚д゚oノ)
それにしても、ロレーン・ブロートンを演じたシャーリーズ・セロンの体を張ったアクションは凄かったね!
同じMI6のジェームズ・ボンドの様なスマートさは無かったけど、女性のアクションとは思えない程、とてもガムシャラな動きで、キレイとは言えないけど、それがとてもリアリティがあって見応えがあったよ(。☉ㅅ☉。)φ))...
評価は、星4つだね!