議会本会議3日目は一般質問の続きでした。


私は、18日に質問をしているので、ただ座って質問のやり取りを聞くのみです。
18日は、自分の質問があったので、落ち着いて同僚議員の質問を聞く余裕がありませんでした。
今日は落ち着いて聞くことができました。


各議員の質問を聞いていると、どのようにして質問の準備をしてきたのか、特に理事者の答弁を聞くと、議員と理事者の関係がわかるものです。


あらかじめ、議員と理事者の間で、質問の打ち合わせができていると、質問と答弁、再質問の流れがスムーズです。ただ、正直それでいいのかとも思います。
スムーズなやり取りですが、あらかじめ質問する内容も答えの内容もわかってお互いにしているのですから、緊張感はありません。


質問は、お互いに即興で行うとやはりライブ感がでます。
その代わり、かみ合わないときも出てきますが。


ちなみに私の今回の質問は、事前調整ほとんどなしで行ったので、本当のガチンコでした。
ただ、そのためにかみ合わないところがあったのも事実です。


しかし、お互いが原稿を朗読して質問が進むのは、どうなのでしょうね。
選挙が終わってから、選挙のときに声をかけてくださった方々から、さまざまなお願いを受けました。


そのお願いには、自分の都合だけで頼んでいるものも含まれていました。
商売の手伝いをしてほしい、市役所に口利きをしてほしいというたぐいのものです。


たとえ、選挙の時に応援をして下さった方であっても、そのような申し出は受けるわけにはいきません。


一度すべての方と距離を置くことにしました。
自らのスタンスが定まらない中で、人に会うわけにはいきませんでした。

がっかりされる方もおられるでしょうし、期待はずれと思われる方もおられるでしょう。
それでも、「しがらみに勝つ」を掲げて闘う政治を志した以上、特定の人のための政治はできないのです。

私のことを支持してくれた方のほとんどは、私には名前すら知らない方々です。
その方々は、徹底的にしがらみと戦うことを望んだと思っています。


行政や政治に対して行われ続けられる不当な要求を突っぱねる強い組織を構築しなければなりません。
しがらみと徹底的に闘う組織を作らなければなりません。


どこまでも、媚びずに闘います。
コストの意識なくなされる要求は毅然とした態度で臨みます。
報告を行い続けることで、ご理解をいただければと思います。
今回の一般質問では、反省点もたくさん出てきました。

まず、職員さんとの意思の疎通がまだまだであること。
姿勢を正すことが多く、政策提案まで踏み込み切れていないこと。


情報を仕入れる引き出しをとことん増やす必要性を感じています。
想いを政策に変えるには、勉強しなければなりません。



一方で答弁で驚いたこと
宇陀市は、今約80億円の地方交付税交付金を国から受け取っていますが、80億円を現金で受け取っているわけではありませんでした。70億円は現金、残りは政府に頼まれて借金をして10億円調達いるとのことでした。国の都合で借りるお金なので、返済は国から次年度以降の交付税を増額して補填するとのことでした。
今お金ないから立て替えといてと頼まれて、お金を借りているのです。


普通に考えておかしいですね。
交付税が足りないのが原因なのに次年度以降の交付税に上乗せするなんてできるのでしょうか。

次年度以降の交付税のめどは立っているのでしょうか?
国が交付税を調達できなかったら際限なく借り続けることになるのでは?
国はひょっとして自転車操業状態なのでは?
などなど、疑問点がたくさん上がってきます。


国債の発行は抑えなければならないと言われながら、隠れ国債がいっぱい作られているのです。
日本中の交付税を受けている自治体で起債をしていたら、とんでもない金額になっているでしょう。

この制度は、廃止したほうがいいと思います。
政府にとっては、借金を隠してできるということだし、地方からみると国から返済は面倒みると言われたら、信用するしかないでしょう。

国の都合を、地方に押し付けることは、大きな問題です。
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