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秋元才加批評

俳優秋元才加さん出演のTV・映画についての批評です。

・DiVA@ユニット祭り

「Lost the way」とコラボの2曲を披露。

LTWは、ボーカル組3人の歌割変更という無難な対応。

持歌披露は1曲だけという「シャッフルユニット」と同列の扱いは残念だった。


実際置かれている状況も、新曲も無く活動休止同然からイベントの直前に集合、終れば・・・では「シャッフルユニット」或は過去曲の「シングル選抜」と大差ないといえば確かにそうなのだが。


パフォーマンスも現状では仕方無いとはいえ、ボーカルがもたり気味な点等、イベントの度にリセットを繰り返しているかの様な完成度だった。


更には、今回色々な思いがあり難しい環境だろうとはいえ、曲のメッセージとは逆に、才加さんの歌唱方法含め全体に重苦しさが強調され、希望に向けた表現が弱い点も、以前からライブバージョンが抱えている違和感だが、一向に修正されない。


これらは単純にリハ不足の為か、ダンス中心で歌割の確認程度しかしていない等リハ内容によるものなのか・・・いずれにしても、問題点を修正改善する為の作業が行われている様には見えない。


リハーサルでの歌唱確認や指導は勿論、終了後の映像確認からダメ出し等、完成度を上げる作業が当然行われているものと思っていたが、これも「シャッフルユニット」「過去曲選抜」同等の扱いでは期待出来ないのかもしれない。



今年は果たして「DiVA選抜」は何度招集されるのだろうか・・・。




・虫のバラード@リクアワ

派手な自己演出は無かったが、引き込まれ、堪能した。

個人的には、ライブバージョンの中でも、何度も見返したくなる作品となった。


スタンドマイクの握り替えや視線等々、幾つか指摘する事も出来るが、どれも些細な問題に過ぎない。


ロックオペラの稽古で吸収したであろう事を、早速そして果敢にただし控えめに活かした部分も、このタイミングならではで良かった。


初演から時も回数も経ている曲であり、今その時の最高を毎回楽しみにしているが、正に過去最高の楽曲表現だったと思う。