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秋元才加批評

俳優秋元才加さん出演のTV・映画についての批評です。

・ラジオドラマ劇場

下書きして忘れていたら、今週から昨年12月の「寄り道」「福袋」と同じメンバーで三回(週)目。

片山さんは記号的ではあっても外さない芝居で安心して聴ける。

板野さんはラジオドラマと言うよりは朗読、読み聞かせといった感じで独特の味。

才加さんは硬い芝居が多く、こういったライトなドラマ向きの表現ではなかった。

妙な設定の人物は別にして、普通の女性を演じるとどれも同じキャラクターに聞こえ残念。

もう少し自己演出含め研究が必要だろう。


※楠の妖精クスクスは中々良かったのではないだろうか。

滑舌か音量を犠牲にしてでもソフトなトーンをもっとキープ出来ていれば・・・。



・ハンサムキッチン

相変わらず構成演出が微妙で才加さんの役割がはっきりせず、ゲストであるはずの国生さんが間を埋めるかの様に喋っていた。

しかも殆どが他愛ない話か既出の話で、逆に才加についての話の方が印象的という始末。

これで才加ファンは良かったにしても、ゲストを目当てに番組を見た人は楽しめたのだろうか。


料理でもてなしながらゲストとトークという番組であるのなら、もう少しトークの内容を吟味すべきだ。


才加さんについても相変わらずで、とてももてなすどころでは無く何の進歩も見られない。

ゲストの話が明らかに一区切りついているにもかかわらず、話しを拾って広げる訳でも締める訳でも無く・・・ゲストが耐えかねてか気をきかせてか更に話し始める様では、誰の目にも聞き手失格だろう。

現状では、事前の打ち合わせ(或いは完全に台本)通りのやり取りにする等の必要があるのではないだろうか。



ところで「ローマ」の裏話は興味深い。

立ち稽古を殆どせずというのは、芝居に於ての所謂アンダーのそれだ・・・不自然なキャスティング(発表)と合わせて考えるとあり得ない事でも無さそうだが。