こんばんは🌙😃❗
先日三岐鉄道北勢線が、「改軌」「LRT化」も視野に入れたという記事がありました。👋😃
私も4月に三岐鉄道一周の旅をしてきました。🎉😉❤️
そんな三岐鉄道北勢線LRT化を考察してまいりましょう。🎉😉❤️
LRT化のほか10個の項目が出ています。🎉😉❤️
まずは、鉄道存続のバージョンから。👋😃
1.現状維持案
現状維持は、いま走っています車両での運行ですが、車齢60年以上の車両を置き換えるのですが、1両3億円以上な上、スピードも上がりませんね。👋😃
これでは、車やバスに乗客が奪われます。😅
また、24両の電車を置き換えますと、最低でも72億円必要です。また、後々線路の改良も必要ですので、現実的には難しいですね。🎉😉❤️
仮にまだ新しい黒部峡谷鉄道トロッコ電車の中古車で更に安く買い取ったとしても、約50㌢車体幅が狭い上架線電圧も150ボルト低いので、買い取りは困難ですね。😅
もちろんオープン客車は、沿線住民にとっても無理ですね。🎉😉❤️
※このブログは、6月12日のものです。
※このブログは、6月13日のものです。
2.改軌して中古車案
次に改軌して中古車案をみてまいりましょう。👋😃
改軌して中古車は、北海道新幹線函館乗り入れや御在所ロープウェイに行った際乗りました近鉄湯の山線等があります。👋😃
かつて改軌しました山形新幹線の山形-新庄間が約60㌔で300億円で、函館が3分の1の距離で180億円です。🎉😉❤️
3.改軌してDMV案
鉄道とバスの二刀流DMVは、現在徳島県と高知県境の阿佐海岸鉄道で走っていますが、輸送力が20人程度のDMVですと、無理が多そうですね。😅
4.改軌非電化案
改軌非電化は、架線がない分安くなりますが、ディーゼル車ですと、加速力が弱いので、駅間距離の短い北勢線には、是非モーターで動くハイブリッド車かGV(発電機で電気を起こす)車でしてほしいですね。🎉😉❤️
5.改軌自動運転
改軌自動運転は、高架化とホームドアの設置で、踏切廃止や線路に侵入する者を排除する方式ですが、高架化や自動運転は、予算かかりますね。👋😃
運転士がいないのは、後々安くなりますが。🎉😉❤️
鉄道敷を活用した交通システムの導入
6.LRT案
LRT化は、10個の案の内1位か2位ですね。🎉😉❤️
芳賀・宇都宮ライトレールも開業早々1年も経たないうちに、400万人の利用がありましたので、期待したいところです。🎉😉❤️
7.BRT案
BRTは、線路を剥がしその専用道路にバスを走らせる方式。👋😃
昨今の運転手不足でしたら、今の輸送力がありませんので、難しいのでは。😅
8.自動隊列走行バス案
BRTのバスを自動運転にする方式ですが、今のところ安全確保の為、高架化とホームドアが必要ですので、予算がかかりそうですね。👋😃
鉄道廃止の上、路線バスでの代替
9.連接バス案
10.大型バス案
この案は、昨今の運転手不足で、早々廃案になりますね。👋😃
現状のナローゲージ車両が輸送力ありますので。🎉😉❤️
ということで、みてまいりましたが、1位は6のLRT化案で、2位は2の改軌中古車案、3位は1の現状維持案と4の改軌非電化案ですね。👋😃