「そもそも人間にとって、感情って何なのだろう?」

「つまり感情とは、扁桃体が下した評価を体に伝えるメッセージ。

命に関わるような大事な判断を伝えているのだ」

「感情をコントロールするしくみもあるはずだ」⇒「瞑想は、自動制御脳のトレーニングなのですよ」

 

言い換えれば、瞑想は、「今ここ」だけを感じ、思考(思い込み)を切り離すトレーニング。

リラクゼーション効果も高いので積極的に日常に取り入れてみてください。

 

今はいろんなアプリもありますが、基本的には、呼吸などに意識を向けつつ、

なにかを思いついたら、それを思いついたことを認識しつつ、

脇においておく

(後で考えよう、と箱に入れるイメージをしてそれを脇においておく、なんていう方法もあります)、

ということをずっと繰り返してできるだけ頭が空っぽな時間を多く取れるように練習します。

 

呼吸はまさに「今ここ」なので、呼吸に意識するだけでも大丈夫。

一日3分くらいでいいので、呼吸を整え、心も整えましょう♪

 

https://style.nikkei.com/arti…/DGXNASFK0203P_S3A201C1000000/

物事には常にいい面と悪い面があります。

物事に意味づけしているのは自分だから。

 

同じことが起こっても喜ぶ人もいれば悲しむ人もいる。
それは、それぞれが見ている面が違うから。

 

例えば、いま、身近で起こっていることで不便だと感じていることを頭に思い浮かべてください。

 

そして、それが起こることで、得られるよい面、ことを5つ思い浮かべてください。

 

最初に思い浮かべた不便なことに対する見方は変わりましたか?

 

例えば、わたしは、現在のロックダウンは、不便な点もあるけれど、

これによって人に会っていた時間や外出していた時間を家の片付けや本を読むに出来る、

と喜んでいる部分もあります。

 

そして、家にこもることで感染者が減り、知らずに高齢者にうつす心配もなくなるので、

スッキリした気分も味わっています。

 

悪いこと、に思えることも悪いことばかりじゃない、ことに目を向けてみてください。

喜怒哀楽はあったほうが人生が豊かになるけど、

ネガティブな感情はあまり感じたくないですよね。

 

ネガティブな感情を出さないでいると

ポジティブな感情も出しにくくなってくるので、

健全な形でネガティブな感情を出す方法を見つけましょう。

 

誰か信頼できる人に話す、自分の快・不快を知る、

ネガティブな感情が貯まる前に解消する方法をいくつか持っておく、のもおすすめです。

 

持て余しているネガティブな感情があったら教えて下さい。

一緒に、そのネガティブな感情があなたに教えてくれようとしているものを探してみましょう。

 

ネガティブな感情でてきたからこそわかることがあります。

怒っている人は困っている人、

疲れている人、

悲しんでいる人、

途方に暮れている人、だったりする。

 

怒りは、困ってしょんぼりしててもなにも起こらないから、

怒ることでエネルギーを出すために怒りがフツフツと湧いてきます。

 

大昔には困っていたら怒りのエネルギーが必要だったのかもしれませんが、

現代では怒ることで弊害があることも。

(人が離れていったり、怒りのエネルギーの使い道がなかったり。自分を責めたりもするかも)
 

だから、怒りがでてきたら、自分は困ってるんだ、

疲れているんだ、悲しんでいるんだ、途方に暮れているんだ、

と気づき、その時必要なサポートを探しましょう。

 

感情は「ここに注意してほしいことがあるよ!」と教えてくれています。

だから、怒りを感じた後に「あ、これに困っていたんだ。

こうして欲しいと思っているんだ」と気づくと、

怒りを表現するのにエネルギーを使うのではなく、

次の行動のためにエネルギーを使えます。

 

今度頭にくることがあったら試してみてください。

前回からだいぶ日にちが経ってしまいました。

 

タイトルにあるとおり、もう痛みはありません。

 

いつ頃から痛みを感じなくなったかというと、

手術が1月20日(月)で、

6週間後の検診予定日が3月2日(月)だったのですが、

その前の週にまだ痛みがあるのが気になり、

また、内出血しているようにみえたので

ドクターにメールでその旨を送ったところ、

早めに予約をとって来て、と言われたので

2月27日(木)に受診しました。

 

その時に、ドクターが

「3ヶ月位痛いこともあるから。

あなたの子宮はすごく大きかったし(994g)

手術前にもダメージが合ったと思うし、

それだけのものがなくなったことで

内臓も動いているから、不思議じゃないわ」

というので、

「げ、3ヶ月もこんなふうにシクシク痛むのは嫌だなぁ滝汗

と思いました。

 

「痛み止めは飲んでもいいですか?」

と訊いたら、

「そこまでの痛みじゃないと思うから飲まなくていいわよ」

と言われたので

(いや、痛みが気になるときは飲みたいから飲まなくていいじゃなくて…)

と思いましたが、そっか、飲まないほうがいいのか、と受け取りました。

 

そうしたら、その週末くらいから

「あれ?痛みがない???」

って感じになってきて、

ちょうど6週間たった3月2日の週の終わりには

すっかり痛みがなくなっていました。

 

「痛みがあるのはおかしいんじゃないか?」って思っていると

痛みがあるかな?と確認しちゃうけど、

「痛みがあっても当たり前」って言われると、

確認しないから、痛みを感じなくなるのかも、と

思いました。

 

押せばまだ痛みを感じますが、

そうでなければ、もうまったく痛みを感じないので

とっても幸せですラブラブ

 

そして、重いものを持ったりすることも出来るようになり、

日常生活には支障がなくなりました。

 

重いものって、洗濯カゴいっぱいの濡れた洗濯物、

とかも重いもの、に入っていたので、洗濯物を干すのに

2往復したり、と時間がかかったりしていたので、

日常生活に戻れるのはとても嬉しかったし、なによりラクになりました~。

 

他の人のブログを見ると、

かなり経ってから出血がある人もいたりして

油断はできませんが、そういうこともある、と知っていれば

そうなっても慌てないので、いろんなひとのブログが読めたのも

ラッキーでした。

 

いま、術前術後で他の人はどうかなぁ?と思って私のブログに

たどり着いた人になんらかの安らぎが生まれたり、必要な情報が届くといいなぁドキドキ

 

(新型コロナウイルスで鎖国か?!と言われている2020年3月のシドニーより)