ETV(NHK)の緊急対談という特番で、国際政治学者のイアン・ブレマーさんが

 

「オンラインでいくら話していても、顔を合わせていても、

実際に会うことの変わりにはなりません。

人間は、哺乳類なんです。交流が必要なんです。だから犬を飼いましょう!」

 

と政治学者さんなのにいきなり脳科学者、

対人神経学者、や共感コミュニケーションのようなことを言ったので

驚きましたが、ほんと、家族がいる人は幸せ。ペットがいる人も幸せ。

 

そして、この「非常事態」を超えたら、またリアルで会って、

相手との間でたくさん空気が動いているのを感じながら、波動を交換しましょう♡

 

いまは、人に触れられないので、

アーシング(土や木、植物など自然に触れる)がおすすめです。

 

自然の冷たさ、温かさ、質感に触れるとホッとします。

 

NHKの特番のリンクはこちら:
https://www.nhk.jp/p/et…/…/M2ZWLQ6RQP/episode/te/PVVG5MVMGG/

自分に正直ですか?

 

いい人になろうとして、

頼まれたら断れない
他人を優先する

と、勘が鈍ります。

 

どんな勘かと言うと、自分を幸せにする勘です。

 

人は頼まれごとを断っても、

あなたが先にハッピーな気持ちでいてもあなたのことを嫌いにはなりません。

 

むしろ、断ってくれるくらいその人のことを信頼している

(その人がなんとか自力でやれる、他にも頼める)と気づいたり、

あなたが先にハッピーな気持ちでいることで、

周りの人も気分が良くなったりすることがあるはず。

 

もし、いい人になりたくなったら、

何を求めて自分を後回しにしているのかな?と自問してみてください。

 

そして、できるだけ自分を先にハッピーにしてみてください♡

セリフは違っても

 

「わたしこんなに優秀なのよ。
 周りの人ができないから、
 わたしがやってあげているんだけど~(はぁ~っ)」

 

と思っている人は、ほめて欲しいし、「

ありがとう、助かっている」って言ってほしいんだけど、

その言動だと周りは感謝しづらいかも💦

 

または、「あなたがやらなかったらやらなかったでいいんだけどね」と

周りの人が感じているありがたみが薄いかも😳

 

まぁ、相手がどう思うか、は置いておいて、

ほめられたい、感謝されたい、認めてもらいたい、

という人は、実は自分が自分を認めていない可能性が大。

 

もし

「一生懸命サポートして貢献しているのに
 みんな感謝が足りないぞ!」

と感じることがあったら、

まずは自分をたくさんたくさんほめて、労ってくださいね~💕

 

だって、本当にがんばっているし、周りも助かっているはずだから💗

人のやり方が気になる人は、多分、自分にも厳しい人です。

 

あなたは十分やっています。

 

これ以上がんばらなくてもあなたなら大丈夫。

 

そして、あなたはすこし休息が必要かもしれません。

 

リラックスして人生を楽しむ時間を意識してとってみてください♪

わたしが住んでいるシドニーでは、

3月24日からレベル2のロックダウンでしたが、

日本でも緊急事態宣言が全国に拡大され、その後39県で解除されましたね。

 

COVID-19のパンデミックと言われてから時間が経つにつれて

、当初強く不安を感じていた人も、ちょっと今の生活に慣れてきて、

コロナチャンスやコロナホリデーと呼ぶ人も増え、

今の生活だからこそできることに目を向けている人も増えているような感じがします。

 

わたしも子どもたちが中高生なので、公園に遊びについれていったり、

友達と遊ばせられない、というようなストレスがないこともあり、

家にいられるラクチンさを感じています。

 

そんな私でも、今日は夕食時に子どもたちが悪ふざけで発した言葉で涙しました。

 

正直、大した言葉でもなかったのに、涙がツツツーとながれたときには、

自分でもびっくりしました。

 

驚いた子どもたちがすぐに謝ってくれて、

夫もスーッと消えたと思ったらお皿を洗い始め、

内心ラッキー✌️なんて思っている部分もあったのですが、

少し時間がたってから、一体何が起こったのか?!とちょっと考えてみました。

 

すると、気楽に喜怒哀楽を出していなかったかも、ということに気づきました。

というのも、ちょっと涙がでたらスッキリしたんですよね♪

 

ずっと喜怒哀楽は何の制限もなく出していたつもりだったし、

結構ハッピーだと思っていたのですが、考えてみたら、

最近の友人との会話はzoomなどデバイス越しだったので、

相手に伝わるようにオーバーアクションになりがち。

 

そして、そのオーバーアクションが重なって、

自分の実際の感情との差にちょっと疲れていたのかも、と思いました。

 

さらに、逆のことを言うようですが、

自分の感情だけだと心を動かす糧やエネルギーみたいなものが足りないのかも、

とも思いました😁

 

毎日楽しいし、SNSをみると感動する話も載っているけれど、

もっとストーリー性のあるドラマチックに心が動くことが減っているかも?と。

 

これに関しては、本当にそうかわからないのですが、

実験のためにちょっと当分、ドラマなどを観て感情豊かに過ごしてみようと思います。

(と書いてから凪のお暇を観ました。泣いたり笑ったり悶えたりw よかった!)

 

あなたももし、心を動かすことが減っているなぁ、と思ったら

ぜひ、この機会に感情が動きそうなドラマや本を読んで、

ココロの筋肉を動かし、ついでに涙してスッキリしてみてください☆