超大作になるかと思いきや、意外と短くなるかも知れませんが

とりあえず、これまでのお話はここにあります。

 

NVC+IFSの講座を受けて 目次

 

NVC+IFSの講座を受けて ①

 

 

さて、IFSの手順ですが、断っておきますと、

私はまだ後藤夫妻のNVC+IFS初級コースしか受講していないので

ほんの触りしかわかっていない状態です。

触り、というのは、手順はわかっているけれど体験としては浅い、という感じです。

 

そのため、初級コースの内容ですら間違って理解していることが

ある可能性があるので、ほかで違うやり方や説明をみたら、

どっちが正しいか、はご自分で検証してくださいウインク

 

 

IFSはパーツ心理学の1療法(セラピー)で、

IFSではパーツには大きく分けて、

◆ プロテクター

◆ EXILE(エグザイル、いないことにされているパーツ、インナーチャイルドもこれ)

と、特に大きな役割がないパーツがいて、

 

◆ プロテクターも以下の2つの役割があるそう。

□ マネージャー(管理者、コントロールややりくりをする人)

   「そんなことしちゃダメ」「べきすべき」「あなたはいつも…」など仕切り屋さん

□ ファイアーファイター(紛らわす人、中毒や自暴自棄を起こす人)

   「そんなんだったらもういい!」と自暴自棄になったり、嫌なことがあったら

   そこから気を反らすために特定の食べ物やクセに走ったりするのはファイヤーファイターです。

   例えば、疲れていると怒りっぽくなったり、チョコレートが食べたくなったりするのはファイヤーファイター。

   怒ることで感情を発散して状況を抑えようとするのもこれ。

 

で、Big Self(大いなる自己、全てのパーツを包括する)を育て、育むことで

人が全体として統一すると、その人の力が分散されることなく

エネルギーも能力も活かせる、ようになるためにこのIFSのワーク(療法だったらセラピー)をします。

 

◇ ワーク

ワークはいろんなアプローチがあるのですが、

オンラインと初級コースの1日講座では、

Inner Active Cardというイラストが書いてあるカードを使って

ワークをしました。

 

このカードはIFSで使えるように作られたカードで、

背景等にも細かくいろいろ書かれていることで

パーツと対話するときに背景に書いてあることが

ある意味都合よく見えたり見えなかったりする、

という、自分がパーツと対話するのに必要なことだけ見える

興味深いカードです。

 

同じカードを選んでも別の人では対話のときに

話す内容やカード(パーツ)に対する印象が全く違うし、

もっと言ったら同じ人が同じカードを選んで対話したとしても

別な状況や別な日であれば話の流れが異なる、という

これはカードの性質だけではなく、

ワークの性質も、もっと言ったら人とは、ということが

関連してくると思うのですが、とにかく同じカードでも

対話内容が変わってくるところが面白いです。

 

ああ、なかなか手順に行けず、ちょっとまた長くなったので

続きは次回に…。

(ところで、いまタグを選んでいたらEXILEというタグがあったので例のEXILEとは関係がないけどくっつけておきますゲラゲラ

 

NVCのトレーナーの間でもIFSが人気になっているらしく、

来日されているアメリカ人トレーナー マーサ・ラスレーさんの

講座の告知でも「IFSに出会ってさらにパワーアップしてます」

と書かれていたりしてIFSの面白さ、IFSによりプロセスが進む

感じが垣間見えます。

 

NVC+IFSとして講座を受けるときに、

NVCもIFSもわからずに受けていると

どこまでがNVCでどこがIFSなのかがわかりにくいので、

ちょっとここでさらっておきますね。

 

私が受講したのは後藤ゆうこさんと剛さんご夫妻の講座なので、

他の人の融合具合とは異なるかも知れませんが、

ゆうちゃんと剛さんのNVC+IFSでは、

NVCはパーツと対話するときに、

感情を推測して(時には感情をきいて)、

このニーズが大切なの?とか、どのニーズを大切にしているの?

と訊きます。

 

このときにNVCの経験がないと、

ニーズの言葉がしっくり来るかどうかがわかりにくいので、

できれば共感サークル(Empathy Cicle)などで

NVCでいう共感を味わってから参加するのがおすすめです。

 

脱線しますが、NVCでいう共感は、

同感でも同情でもなく、

感情に寄り添い、ニーズを推測し、

そのニーズを大切にしたい相手の気持ちを大切にしたいんだなぁ、と

自分がそのニーズを大切にしたいときと照らし合わせて

その大切にしたい感じを味わう、感じです。

 

だから、やり方や考え方(手段や戦略)が違っても

ニーズレベルで共感ができる、と考えます。

 

例えば、巨人ファンと阪神ファンが

「野球が団体戦で、それまでの歴史もあって

さらに今シーズンのドラマをふまえつつ、

今日の試合を手に汗を握って観戦するのが

たまらないんだよ」というところで共感できる。

 

巨人がいいか阪神がいいか、というところ話すと

反目するかも知れないけど、観戦することで大切にできる、満たされる

応援のニーズ、活動、充実感、信頼、温かさ、

コミュニティ、そこに居る、成長、育む、

などのニーズレベルでは共感できる、というのが

NVCでいう共感です。

 

だから同感である必要はない、のです。
 

で、IFSは、自分の中にある、いるパーツと対話します。

 

目次でちょっと書いたようにBig Selfとパーツが1対1で対話します。

 

その際の手順については次の投稿で説明しますね。

 

NVC+IFSの講座を受けて 目次

NVCってご存知ですか?

Non-Violent Communicationの略で、直訳は非暴力コミュニケーションですが、
この和訳は商標登録されているので、
通常は共感コミュニケーションまたは共感的コミュニケーションと呼ばれています。

 

NVCについては詳しくはnvc-japan.netをご覧ください。

NVCの感情とニーズという部分のほんの一部だけかいつまんで言うと、

人間は、人種、住んでいるところ、文化、老若男女に関わらず

「大切なもの/大切にしたいこと」「望み」「ニーズ」(以下これをひっくるめて”ニーズ”と呼びます)があり、

これが大切にされないまたは損なわれると不快な感情(いわゆる負の感情、ネガティブな感情)、

これが大切にされるまたは満たされると快の感情(いわゆるポジティブな感情)が生じる、という考え方です。

 

NVCでは感情はニーズを教えてくれる、指し示している、といいます。

そして、感情は便宜上ポジティブ・ネガティブと言われていますが、

感情そのものにはいいも悪いもありません。

 

感情はそこに快または不快があることを教えてくれていて、

不快があるならば、ニーズが損なわれているということなので、

どのニーズを大切にしたいと思っているのか、ということを

推測し、満たしたい&大切にしたいニーズがわかったら、

どういう言動をしたら(またはしなかったら)そのニーズが大切にできるか、ということを考えます。

 

IFSはInternal Family System(内的家族システム)の略です。

IFSに関しては正式なサイトは英語のものしか見つけられていないのですが、

2019年4月にオーストラリアから講師(奇遇なことに他のWSであったことがある人でした!)を

呼んで千葉県幕張市でもワークショップがあったりして

検索するといろいろな人が書かれたブログなどがありますので、そちらを参照してみてください。

 

私が理解している内容としては、

パーツ心理学に分類されるトラウマなどに用いられる療法(セラピー)の一つ

で、

人には「副人格」「サブパーソナリティ」「パーツ」(以下まとめて”パーツ”)と呼ばれる

さまざまな人格が共存していて、

葛藤やジレンマなどが起きるのは、パーツ同士の意見がまとまらなくて

Big Self(ビッグセルフ、大きな自己)と呼ばれる全体を総括する「自分」より

パーツが前面に出たがって収集つかなくなるので決められない、悩む、

ということが起こると考えます。

 

そして、Big Selfがスムーズに統括できるようになるために、

Big Selfと各パーツが対話をし、

① パーツがBig Selfがいることを認識すること

② パーツがBig Selfを信頼すること

③ パーツがBig Selfに協力することを

めざします。

 

各パーツ一つ一つと対話をするのですが、

一つのパーツと話しているのに

別のパーツがそのパーツを批判したり応援したり守ったりするので、

きづいたら出てきたパーツと短く対話して、ちょっとまってもらったりします。

(ワークの内容についてはもっと詳しく書きますね)

 

と、そんなワーク2つを組み合わせたNVC+IFSの講座に2019年4月に開催された
オンラインの講座とシドニーで開催された1日講座、ミニ体験講座に参加したので、

講座で学んだことについて書きたいと思います。

 

これを書くのは実は、書かないと他のことに集中できない、という

止むに止まれぬ事情なのですが、4月に参加していたときには

書かなくても大丈夫だったのに今になって溜まっているのはどうしてか、

ということも考えつつ、書いていきます。

 

長くなるかも知れませんので、興味があるところだけ読んでください~。

 

さて、続きは以下のとおりです。

 

NVC+IFSの講座を受けて ①

 

NVC+IFSの講座を受けて ②

 

NVC+IFSの講座を受けて ③

 

NVC+IFSの講座を受けて ④

 

Facebookに

 

不快を減らそうとすることからの行動はワクワクしないので、快を増やす、の思考を選ぶようにしています。

 

不快を避ける、減らす、は「罰や恥を避ける行動」と同じで、それでは自主性や主体性、選択などのニーズを満たしにくい…。

 

そして快を増やす行動は自分の内面が平和になり周りもハッピードキドキ

になるためのお手伝いをすると快を得られるので周りからのサポートも得られやすい。

 

 

と書いたら、友人が、

 

「その通り!

食べ物やセルフケアなんかも同じです。

悪いもの・ことをやめようとするより、良いもの・ことを増やしていくと自然と、
悪いもの・ことが減り、良いもの・ことが増えて、
気づいたらなくなってる。」

と書いてくれて、それわかりやすい!と思ったので忘備録的に残しておきます。

Facebookに投稿していたんだけど、見返したくなったので、今度探す時に見つけやすいようにブログに貼っときます。

 

友人の舟之川聖子ちゃんにイベント後の振り返りをしていただいた記録です。

 

告知、集客などをする人の参考になる、かな?

私だけの固有の事例もたくさん混ざっていますが、宜しければどうぞ。

 

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ご存知の方も多いと思いますが、先月末に友人である高橋ライチさんがシドニーに来て、

6日間で7回も講座を開催しました。

 

私はシドニーに住んでいて勝手を知っているので、告知をしたり会場を決めたりしたのですが、

場づくりコンサルタントである舟之川聖子さん( https://www.facebook.com/seiko.funanokawa )と

その経験を振り返らせて頂く機会がありました。

 

この振り返りの時間があったことがすごくよくて、私の個人的な経験なのですが

端的に「振り返りのプロセスとその効用」についてざっとシェアしたいと思います。

(イベントオーガナイザーとしての細かい反省や振り返りについては、

私自身が後で探しやすいようにノートにしてみようと思っています)

(あれ?ノート作ってないことに気づいたあせる

 

私が聖子さんとのセッションの告知文を書くとしたら、

「みんなやればいいのに」なんですが、どういうところがか、というと、

 

* コンサルしてもらう、並走してくれる人がいるほうが楽しい。


* セッションの内容は、イベントや集客に使える知識にとどまらず、

自分のライフワークや自分がなにをしたくてこれをやっているのか、

とか、自分が優先する価値観、自分の軸など本質的、根本的なことを見つめられるので、

セッションで得た自分に対する認知や視点を一生使えるものとして昇華することができる。


* 自分の軸が決まることによって、告知文、人に一言で説明して、と言われたときに

説明しやすくなる。自分がやっていることが自分そのものである、

という自己一致の感覚がつかめる。


* そしてなにより、イベントや講座、告知、宣伝などが楽しく出来るようになるばかりか、

もっとやりたくなってやみつきになる。

 

これを総合して「みんなコンサル/セッションしてもらえばいいのに」であり、

「みんなイベント/講座やればいいのに」という気持ちになるので、

「みんなやればいいのに」です(笑)。

 

ちなみにこの「みんなやればいいのに」は聖子さんがよく言う言葉で、

今回セッションしてもらってとっても腑に落ちました。

 

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感想とともにもう少し詳しく時系列に。

 

1.振り返りのセッションの前にしたこと①: 
FB上で投稿した告知文を今後のために保存しておこうと思って

Wordファイルにコピペ⇒この時読み返してすでに改善点たっぷり。

 

2.振り返りのセッションの前にしたこと②:
ポストイットに
a. 自分の街で場を開いてみた経験
b. イベント後の反省と気づき
という切り口で思いつくまま書きなぐり、
c. さらにその後マンダラチャートに項目別に書く。

 

3.振り返りのセッションの前にしたこと③:
聖子さんから受け取ったセッションで話したい内容についてのメモを見ながら再度振り返る。

 

4.Zoomというテレビ会議アプリで聖子さんと1時間振り返りのセッション。

 

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セッションの前にかなり棚卸ししたつもりでしたが、1時間のセッションを終えての感想は、

1.書いただけだとまだ両手に持っている感じ。身体から離れていなくて反省点もたくさんあって

重苦しい⇒人に話すことでその経験が血肉、体の一部になった感覚があって、

もう抱えていなくてよくなって身軽になった。

 

それは、

 

2.聖子さんが私が光をあてていなかったところや言及したりてないところを

「これについては?」と訊いてくれて、それに答えているうちに見えてくるものがある。

 

3.散々ポストイットなどに書いて書ききったつもりだったのに、

第三者の視点、しかも場作りのプロならではの視点で訊いてくれることや、

わたしが言ったことを「こういうこと?」とまとめてくれることで、「あ、そういう体験だったんだ」とか、

「ここをこうすればよかったんだ」という書いたことよりもっと奥のこととか、

自分の精神性、在り方を見つめられた。

 

4.今回なんのためにオーガナイズしていたのか、どうしてやっていたのか、

などが今さらながらクリアになった(ちょっと遅い⇒5につながる)。

 

5.1~4を踏まえて、「もっと早い段階で聖子さんと途中の振り返りをやっていたら、

告知文が変わっていただろうし、もっと伝えたいことがあった」という感想

(もっと言ったら一番最初に企画が始まった時点でコンサルしてもらっていたら

結果が大きく違っただろうなぁ)。

 

6.5で残念な気持ちを十分味わったら一歩進んで

「もう一回やりたい、もっとイベントやってみたい」と宣伝に対するリベンジと

イベント中の楽しかった気持ちを思い出してウキウキしてきた。

 

からこその1.でした。

 

そして、

7.「(イベント、集客、告知、対話などなど)みんなやればいいのに」

という聖子さんの名言に深くうなづくわたしでした。

 

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

 

ぜひ告知前、場づくり、イベント前に聖子さんにご相談してみてください。

きっといい時間になるし、イベントやったり告知文書くのが楽しくなります❣️

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舟之川聖子さんのプロフィール、お仕事依頼はこちら:
https://www.facebook.com/seiko.funanokawa
http://hitotobi.strikingly.com/#profilehttps://note.mu/hitotobi