米国政府の諜報活動を漏えいしているとして現在香港?に滞在中のお騒がせ男の元ブーズアレンのスノーデンについては、様々な観点から議論、検証が可能であるが、私としては彼よりも、オバマ大統領をはじめとする米国政府高官の狼狽ぶりと、合法、非合法、国の主権等をとわずあらゆる手段を使って捕まえ、そして、ひょっとしたらそのまま抹殺される可能性もある。(過去の歴史を紐解くと)


こうした状況で、私が思い出したのは、昭和50年代の角川映画全盛期の大作「野生の証明」であった

野性の証明 デジタル・リマスター版 [DVD]/高倉健,薬師丸ひろ子,夏八木勲
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高倉健が演じる自衛隊特殊部隊員が少女(薬師丸ひろ子)をかくまいつつ、知ってはいけないことをしってしまったためか、三国連太郎が演じる裏社会のボスと、それをかくまう自衛隊からかなり非合法的に抹殺されようとするも逆襲する、かなり大がかりな映画だった気がするが、今では舞台裏がネットになり、正義感と義憤にもえる個人を封じ込めることは容易ではない。ネット社会で取り締まりということが国境を超えてしまえば実質的に機能しなくなるわけで、一台のパソコンとネット環境と機密情報とそれを支える身の回りの安全、衣食住さえ第三国で整えば、米国政府の実態が徐々に暴かれていくことになるのだろう。


現在の政府のIT戦略のキーワードは「オープンデータ」であるが、国の治安と知る権利、ネット社会の発展のはざまでの動きはまさしくこれからである