週末は猛暑で、(結果的に)体調を日曜日に壊して散々だった。


本来であればテレビ観戦をする予定だったウインブルドンテニス男子決勝も結果を翌日知ることになったことは残念だった。


ウインブルドンも毎年見ているわけではないが、総じて昔に比べるとプロテニスのファンのすそ野は日本では狭くなっているのではないかというのが印象である。

私が大学のテニスサークルに所属していた80年代後半から90年代前半にかけては、地上波でウインブルドンに限らず、全仏もテレビ東京で途中のラウンドから放映しており、全米オープンについてもTBSで準決勝以上では生中継をしていたが、ある時期からWOWOWに限定されるようになった。

もっとも今年は6月に諸般の事情でWOWOWに加入したため、フレンチオープン(といっても事実上の決勝戦といわれたナダルとジョコビッチ)を観戦できたが。

また、日本で行われる数少ない国際大会であったセイコースーパーテニスも一時期は地上波で放映されていた。ベッカー対レンドルを千駄ヶ谷の東京体育館に見に行ったことが懐かしい。


不人気になった理由としても日本人選手については、当時が松岡修三、現在が錦織とそん色ないし、トップスターとしても、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーの四強の構図は昔よりもわかりやすい。前2者はタレント性もある。

またウインブルドンについては、昔(特にイバニセビッチあたり)は、サーブで一発で決まり、ラリーの続く死闘は少なかったが、ボール、ラケットの進化により、近年はストロークの続く熱戦も多い(ボレーが決め手になるものの、サーブアンドボレーはほぼ壊滅的)。来年こそはきっと見よう


最後に思い出に残るウインブルドン


ベッカー対エドベリの3年連続の決勝(90年前後)

伊達対グラフ (降雨サスペンデッドでの逆転負け)

アガシ涙の初(四大大会)初優勝 (相手はイバニセビッチ)

イバニセビッチ涙の初優勝(相手はシュティッヒ)


そして近年だとなんといっても、08年のナダル対フェデラーの死闘だろう