古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!
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さよならメダリオン。百年間ありがとう。

以前に古家のチャーム の記事で紹介したメダリオンですが、今日外すことになりました。


古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-medalion










これまた「天井の上に天井 」 の時点で、「下げ天井」は取り外そうと考えてました。というのは、パーラーとダイニングを一体化して、一つの大きなリビングルームにするために壁を取り外しましたが、下げ天井はパーラーのみでダイニングは原型の天井高。高さが2インチほど違うのです。


古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-ceiling living room 3 下げ天井があると天井高が2インチ程低くなるので、天井高さを統一させるために取り外そうと考えていましたが、この階と上の階との遮音に役立つことから、むしろ逆に利用することにしました。


ということで、それを残してさらに元ダイニングの天井には新たに下げ天井を追加することにしました。


古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-ceiling











古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-furring channel これ(Furring Channel)を既存の天井に打ち付けて、石膏ボードを取り付けると丁度パーラーの天井と面一(ツライチ)になります。





ところが。。。




古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-medalion detail
メダリオンが出っ張っていて収まりません。とても他に類を見ないデザインで、百年間この家に特徴を与えてくれていましたが、今回の改装をもってお役御免していただくことにしました。新しい天井には新たな意匠のメダリオンでチャームを加えることにします。


今までありがとう。


古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-ceiling wo medalion 石膏で出来ているので簡単に取れてしまいました。


実はこのメダリオンには百年前の建設当初はガス灯がついていました。もともとガス灯からでる煤の汚れをごまかすために付けられたのではないかとの仮説を立ててみました。(今後の探求の必要あり。)


ちょっと近づいてみると、照明の時代の変遷が見て取れます。


古民家再生 in アメリカ:百年住んだしもう百年住もう!-lighting 中央にガス管が見えます。もちろん管は途中で切られていてガスは通っていません。


右側にたれているのが、今は使われていない、電

気普及当時の電線で、いまでも二本の鉄の線が天井裏を距離を置いて走っています。(場所によっては現役で使われています。)

ガス管の左にBXケーブルという鉄の鎧に包まれたより安全で現代的な、現在使用されている配線が見えています。


今後、天井裏から見たガス灯用の配管もご紹介します。


さよならメダリオン。明日からは天井張りです。



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