今年も残り1ヶ月を切りましたね。
先日、修行の年季明けを迎える事が出来ました。
これもひとえに、いつも真剣に御指導して下さった先生方、切磋琢磨し合える弟子仲間、支えてくれた家族、励ましてくれた友人達、そして温かい目でブログをお読み頂いた皆様のお蔭です。
三年前の11月末に修行がスタートし、早いもので三年が経ちました。
一年、二年は長く感じられましたが、最後の一年はあっという間に過ぎていきました。
自分の鑿を作るところから始まり、毎日木を削り、道具を研ぎ、思うように彫れない自分との奮闘の毎日でした。
といっても、まだまだ奮闘中ですが。
一つ自分で成長を感じたのは、どのくらいで彫れるか分かるようになってきた事です。
自分の立ち位置を知るというのは、かなり重要な事だと思います。
まだまだこれからですが、自分を知り、自分への課題と向き合って更なる向上を目指していきます。
そして、仏画は自分の出来る事に広がりを持たせてくれる出会いとなりました。
イベントで絵を描かせて頂いたり、Tシャツや掛け軸を制作させて頂いたりと、表現させて頂く場が増えました。
彫刻との両立で忙しい毎日ですがが、逆にそれが楽しいと思えるようになりました。
どちらとも、先生のお導きがあってことですので、心から感謝しております。
年季が明けたといっても、それは通過点に過ぎず学びは一生続くものだと思っています。
これからも、日々の出来事をこのブログで書かせて頂きます。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
川端 貴子