川端貴侊 仏画師・木彫刻師

川端貴侊 仏画師・木彫刻師

仏画教室のご紹介や作品制作の様子をお伝えするブログです。

去年描かせて頂きました、「鍛治神掛図」をご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

去年描かせて頂きました、「鍛治神掛図」をご紹介致します。

 

 

鉄や火の神様で、鍛治屋の方々が信仰されており、鍛治神が描かれた掛軸を代々守り受け継いでいらっしゃいます。

 

 

地方によってもお祭りの仕方が違うようですが、一年間仕事を無事に終える事が出来た感謝と来年も無事に仕事が出来るよう祈願し、お祭りされているようです。

 

 

こちらは復元するご依頼があり、描かせて頂きました。

 

 

神仏習合した火の神の三宝荒神と鍛治師の構図は、中世の刀鍛冶京都三条に住 む小鍛冶宗近の伝承に由来するようです。

 

 

この伝承は室町 時代の能楽「小鍛冶」によって広まるが、その概要は時の帝より刀剣を奉るよう命ぜられた宗近

はかねて崇めていた稲荷大神より神助を賜り、 稲荷大神が宗近とかけあいで槌を打ち、名刀「小 狐丸」を宗近に与えるという伝承のようです。

 

 

初めて描かせて頂く掛軸でしたので、いろいろ資料を読み、このような由来がある事を知りました。

 

 

古くから人類と密接な係りのある鉄が、今日の文明の基礎を築きあげられていると思うと、先代の方々の技術の発展と積み重ねに感謝を感じます。

私の師匠、関 侊雲先生の弟さんで映像作家の関勇二郎さんが映画賞を受賞しました。
その様子が本日の上毛新聞に掲載されました。
受賞されました賞は、自主製作映画などを対象にしたイタリアのミラノ国際映画祭で、外国語ドキュメンタリー映画部門の最優秀監督賞です。
映画は関先生を中心に仏師の世界を描いたドキュメンタリーとなっています。

関勇二郎さんは高校時代に映画監督を志し、ミュージシャンで俳優の星野源さん、同じくミュージシャンで俳優の浜野謙太さんと共に自主制作映画を作ったことから映像作家の道へと進みました。その後アメリカに渡ってUCバークレー校で本格的に映画撮影の技法を学ばれました。

下記のリンクより上毛新聞の記事を読めますので、よろしければご一読下さい。
よろしくお願い申し上げます。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/culture/184156
群馬県のお寺・大聖護国寺様にて開催されたイベントに関侊雲仏所が参加させて頂き、そのイベントについての記事を、株式会社 上毛新聞TR様発行の雑誌 月刊Deli-J(デリジェイ) 12月号に掲載して頂きました。

株式会社 上毛新聞TR様に厚く御礼申し上げます。


天神様を描かせていただきました。

 

 

 

天神様は天満宮、またはその際神である菅原道真公を敬いそう呼ばれ、全国の人々の信仰を集めています。

 

 

 

菅原道真公は生前優れた学者・政治家であり歌人・書道・弓道の達人であったことから「学問の神」、「習い事の神」として広く信仰されています。

 

 

 

受験の時などには必ずと言っていいほど天満宮に参拝し、合格祈願をしていますね。

 

 

 

縁起の良い松竹梅を背景に、菅原道真公の凛々しいお姿を描かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

床の間が無くともスタンドで飾れる掛軸です。

 

絹本 手書き

掛軸寸法 縦95cm 横47cm

スタンド 縦102cm 横60cm 奥40cm

上正絹緞子

 

 

 

 

 

 

 




少女漫雑誌マーガレットで藤村真理さんが連載されている「めでたく候」を拝読させて頂きました。

主人公は大奥のお話でもよく取り上げられる桂昌院様です。桂昌院様は徳川5代将軍 綱吉の母で、3代将軍 家光の側室です。

桂昌院様と言えば生類憐みの令を思い浮かべますが、とてもとても仏教への帰依が深く、護国寺様は桂昌院様の発願により建てられ、沢山のお寺の再建・再興に尽力されたお方だったようです。

命を大切にする事は、生き物を大切にする事、その思いがいつも根底におありだった方なのかなと想像します。

「めでたく候」は、桂昌院様の生涯を幼い頃からさかのぼり快活に、そして力強く生き抜く姿を、時代背景や魅力的な登場人物によってストーリー展開されています。

可愛いらしく親しみのある絵で、内容も分かり易く描かれているので読みやすいのです。
私も桂昌院様の事を勉強させて頂く機会となりました。

現代よりも女性の立場が弱かった時代に、どのように将軍の母になり世の中を変えていったのか、これからのお話が楽しみです。

藤村真理さんはドラマ化された「きょうは会社休みます」の原作者でもあります。

オンラインで4話まで読む事が出来ますので、宜しければご覧下さい。
関侊雲仏所の運営する「侊心会 仏像彫刻・木彫刻教室」のSNSページを作成致しました。
また、関係会社であります株式会社 平原堂のブランド「木彫り広場」でもSNSページを作成しております。
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「-木彫刻師・仏画師- 菊池侊藍 展」を拝見させて頂きました。




関侊雲仏所所員 木彫刻師・仏画師の菊池 侊藍さんの魂のこもった龍の彫刻や、墨で描いた龍の絵は、細身の女性が作ったとは思えないほど力強く迫力がありました。





その一方で、繊細な桔梗や薔薇などをモチーフにした彫刻作品や仏画も展示されており、菊池 侊藍さんの魅力が溢れる展覧会でした。




また会場には、テノール歌手  秋川 雅史さんの「神秘のヴェール(ヴェール観音)」の美しい作品が特別展示されております。

師匠の関 侊雲先生の聖観音菩薩立像、大日如来坐像、不動明王坐像など貴重な仏像も多数展示されております。

素晴らしい作品が展示されております、是非足をお運び頂けたらと思います。





会期:令和元年 6月6日(木)~12日(水)
          10時~19時(最終日は午後4時閉場)


会場:ながの東急百貨店 別館シェルシェ4階 美術サロン

(〒380-8539 長野市南千歳1-1-1)

https://www.nagano-tokyu.co.jp/event/

 

※入場無料


【個展のお知らせ】

 

関侊雲仏所所員 木彫刻師・仏画師の菊池侊藍が個展を開催する事となりました。



「-木彫刻師・仏画師- 菊池侊藍 展」

 

 

 


会期:令和元年 6月6日(木)~12日(水)
          10時~19時(最終日は午後4時閉場)


会場:ながの東急百貨店 別館シェルシェ4階 美術サロン

    (〒380-8539 長野市南千歳1-1-1)

https://www.nagano-tokyu.co.jp/event/

 

※入場無料

※毎日在廊させていただく予定です。

 

 

富山県井波町にて仏師 関 侊雲 氏に木彫刻を師事、

仏師 斉藤侊琳 氏に仏画を師事。

伝統技法を駆使した作品を

どうぞこの機会にご高覧賜りますようご案内を申しあげます。

 

【特別出品】

テノール歌手 秋川雅史さん 作品「神秘のヴェール(ヴェール観音)」

師匠 関 侊雲 先生 作品

関侊雲仏所 作品

 

テノール歌手の秋川雅史さんの作品を特別出品させて頂ける事となりました。

また師匠の関 侊雲 先生の作品を展示させて頂きます。

貴重な作品をこの機会にどうぞご覧くださいませ。