菊 パネル ① | 川端貴侊 仏画師・木彫刻師

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仏画教室のご紹介や作品制作の様子をお伝えするブログです。

一昨日は、道路が薄っすら白くなるくらい霰が降りました。




冬将軍がそこまでやってきたという事ですね。




木彫刻師




この景色、富山県らしいなと感じる1枚です。





妹弟子の菊池さんは北海道出身ですが、寒い!と言わない日が無いくらいです。





北海道出身なので寒さには強いと思っていましたが、どうも寒さの質が違うようですね。




北海道は乾燥したカラッとした寒さですが、富山県の場合は湿度が多いジメッとした寒さが特徴で、ジメッとしている方が体感温度が低く感じるそうです。




北海道の方が寒いと思っていまいたが、感じ方はまた違うんですね。




いつか行ってみたい北海道、冬を体験してみるのもいいですね。








さて、今回から新しいパネルを制作させて頂きます。




今回彫らせて頂くのは、菊のパネルです。




ずっと憧れていた 「菊のパネル!」 ついに彫る事が出来ます。




「菊を彫るのは難しいよ」 と先生から言われていましたが、この道に入るきっかけとなった 菊の欄間 、あれを見た時からどうしても菊が彫りたかったんです。




今回も、先生が彫られた菊を模刻させていただきます。




彫る前に、菊を知る事から始めます。




それには絵に描いてみるのが一番なので早速デッサン。




木彫刻師




ざっと描いた絵なのでまだ足りない部分もありますが、描くうちに少しずつ菊の事が頭に入ってきます。




花びらの形や葉っぱの付き方などわかっているようで分かっていない部分。




デッサンは重要だなとつくづく思います。




しかしながら、花びらが多くてどこを描いているのか分からなり、何回も花びらを数え直したため時間のかかるデッサンでした。




次回は彫り始めた 「菊パネル」 についてお伝えさせて頂きます。




本日もお読み頂きありがとうございました。