数字で見る山雅
良輔28-3 10.7% 徹也35-11 31.4% 匠4-0 0% 須藤12-1 8.3% 弦巻19-4 21.1%
松田11-1 9.1% 多々良8-0 0% 鐡戸12-1 8.3% 今井5-1 20.0% 飯田13-5 38.5%
阿部3-0 0.0% 北村7-0 0.0% 木村20-0 0.0% 久富2-0 0.0% 片山8-1 12.5%
塩沢11-3 27.3% 玉林2-1 50.0% 李 4-0 0.0% 船山11-1 9.1% 大橋1-0 0.0%
参考:有光(長崎)43-14 32.6% 勝又(町田)33-8 24.2%
この数字の羅列はなんだか分かりますか?これはシュート数ーゴール数ー決定率です。
もちろん出場機会やポジションによって違いますので、一概に比較はできませんがこのなかではやはり木島徹也。そして特筆すべきは飯田の数値。やはりセットプレーでのヘディングはかなり大きな武器になっていますね。
山雅はこれから得失点差を稼ぐためには得点を取れる時に出来るだけ取ることが大事です。そういう意味でもシュート機会の多い選手でまだ数字の出ていない選手の得点数の上積みが物を言います。
良輔、木村、片山、船山の得点率が上がる=得点数が増えるということになれば山雅の昇格もおのずと近くなることでしょう。ただ野球と違って率で勝負するわけではなく、積極的にシュートを打たないと点が入らないという側面もありますから、必ずしも率が高ければいいというものでもないでしょう。打って行く姿勢ももちろん大事です。
その中でいかに精度の高いシュートを打つかがポイントになりそう。
では次
鐡戸5、弦巻3、北村2、徹也・塩沢・木村・船山各1
これは公式記録と映像を見て自分なりに判断したアシスト数です。鐡戸のサイドからの攻撃参加はかなり効果があることが分かります。ようやく怪我も少しづつ良くなってきたようなので、これからの更なる活躍に期待しましょう。またキック力と攻撃参加が持ち味の李、先週の天皇杯1回戦で才能の片鱗をいかんなく発揮した大橋にも期待がかかります。
次節はカマタマーレ戦です。自分も讃岐に行ってきます。
個人的にはあの西野選手以外にも福嶋・石田の両選手には要注意と見ています。
おそらく讃岐は引いてカウンターで速攻という感じでしょう。
奪ったら細かくパスを繋いでくるイメージがあります。シーズン序盤の勢いは落ちたものの決して侮れないチームです。やはりサイドを有効に使って崩したいところですね。個人的には李をもう一列前目で使ったら面白いと思うんですが。。。
さあ琉球戦!
今日はナイター琉球戦。
何としても勝たなければいけない状況です。
ここでおさらい。山雅の残りスケジュール。
JFL前期 第5節 FC琉球 08/31(水) 19:00~ アルウィン
JFL後期 第7節 カマタマーレ讃岐 ⑪ 09/11(日) 13:00~ 丸亀
JFL後期 第8節 アルテ高崎 ⑯09/18(日) 14:00~ アルウィン
JFL後期 第9節 FC琉球 ⑦ 09/25(日) 15:00~ 沖縄市陸
JFL後期 第10節 MIOびわこ草津 ⑬10/02(日) 14:00~ アルウィン
JFL後期 第11節 横河武蔵野FC ⑮10/15(土) 13:00~ 西が丘
JFL後期 第12節 栃木ウーヴァFC ⑩10/23(日) 14:00~ アルウィン
JFL後期 第13節 ジェフリザーブズ ⑰10/30(日) 14:00~ アルウィン
JFL前期 第3節 横河武蔵野FC ⑮ 11/03(木) 13:00~ アルウィン
JFL後期 第14節 ブラウブリッツ秋田 ⑭ 11/06(日) 13:00~ 秋田陸
JFL後期 第15節 ツエーゲン金沢 ④ 11/13(日) 13:00~ アルウィン
JFL後期 第16節 ソニー仙台FC ⑱ 11/20(日) 13:00~ ユアスタ
JFL前期 第6節 ツエーゲン金沢 ④11/23(水) 13:00~ 金沢
JFL後期 第17節 ホンダロックSC ⑨11/27(日) 13:00~ アルウィン
JFL前期 第2節 ホンダロックSC ⑨12/04(日) 13:00~ 宮崎小林
○内は現在順位。
※復興支援試合の為勝ち点加算無し。
・現状の順位で判断すれば上位との対戦は金沢・琉球の各2試合、準会員対決の讃岐戦1試合
・ホームは復興支援試合以外では15試合中8試合
・1回対戦した相手(讃岐・高崎・びわこ・JEF・秋田)との対戦は4勝1敗1分(秋田に1敗)
・今期ホーム成績は3勝2敗3分、アウェイ成績は4勝3敗3分。良くも悪くもホームアウェイの成績に差はない。
・昨年は残り15試合で8勝3敗4分、勝ち点28。昨年度18試合消化時点勝ち点21(今期は実質1試合少ない ため昨年比+3)。
・対前回対戦時得点者
秋田(木島徹1)、讃岐(木島徹・松田各1)、高崎(飯田、木島徹各2、弦巻1)、JEF(弦巻、木島良各1)
びわこ(飯田、木島徹各1)
合計 木島徹5 飯田3 弦巻2 松田1 木島良1
やはり木島徹也の得点力がポイント。またセットプレーでの飯田の攻撃参加も重要。これに新戦力がどう絡むか。
◎ここ5試合の勝敗状況
④金沢 ×○○×○
⑦琉球 ×○○××
⑨ロック △△××△
⑩栃木 △○○○×
⑪讃岐 ××××○
⑬MIO ○○×××
⑭秋田 ○×○○×
⑮横河 △○×止×
⑯高崎 ×××××
⑰ジェフ ××○○○
⑱仙台 ○×△止△
・今日対戦の琉球は秋田・ジェフの下位チームに連敗中。しかも無得点。
・ジェフ、仙台は下位といえど比較的調子が上がってきている。特にジェフはSAGAWA・琉球の上位陣に勝っている。もう前期とは別のチームと考えるべき。金沢はSAGAWA・長野などの上位陣に取りこぼしがあるものの、下位チームに対するやらかしが少なく安定している。
・横河武蔵野は未知数であるが、町田・長野の上位陣に初戦勝っている。しかもじつは失点数はリーグ4位の少なさ。守備が堅い。その代わり得点力は山雅32に対して13と圧倒的に少ない。先取点をこじ開けたい。
・高崎、MIOは比較的対戦時の相性が良かった。どちらも失点が多く大量点で得失点差を稼ぎたい。
・秋田は絶対的なストライカー松田正俊を抑えるかがカギ。
残り15試合で上位の金沢琉球との4試合では少なくとも勝ち点8/12は取りたい。
万が一この4試合全て落とすことになると、昇格ラインが勝ち点60と仮定すれば残り33/33の勝ち点が必要。すなわち1分けもできない事になるという非常に厳しい状況になる。逆にこの4試合8を取ればかなり楽。41/45で勝ち点は68だから3位以内も望める範囲になる。もちろん他を全勝しての前提。仮に2敗しても勝ち点は62だから60ラインには乗れる。
また中位は団子状態。昇格ラインギリギリの4位から11位まで勝ち点差5。ということは得失点差が最後に物を言う可能性がある。
結論
山雅としては
①下位チームから取りこぼさない。
②琉球・金沢には2試合とも少なくとも1勝1分で行く
③点を取るべきチームには取れるだけ取る。
④得点源の木島徹也は特にカードに注意する。
⑤準加盟ライバルの讃岐には絶対勝って昇格争いから後退させる。
この辺がポイントかな?と。要領を得ない分析ですみません。
今日も熱く応援しましょう!
信州ダービー第3幕
昨日はご存知の通り天皇杯長野県予選決勝。
【試合結果】
松本山雅FC 1-1(9 PK 8) AC長野パルセイロ
【得点】
102分:AC長野パルセイロ 17 浦島 貴大
110+1分:松本山雅FC 11 片山 真人
観衆:8782人
日焼けで顔が赤黒く、声はおネエというかかすれ声になってしまってる。。。
とにかく劇的な結末に目が行きがちだが、昨日の試合にはいくつかのポイントがあったかと思う。
①新戦力の見極め
松本も長野も後半戦を迎えて新戦力の台頭がポイントであったと思う。まず松本はやはり小松憲太、そして長野は浦島貴大と途中出場ながら富所悠の起用であろう。
小松憲太は怪我前の動きとは見違えるほど変わっていて驚いた。正直以前は運動量は多くどこにでも顔を出す汗っかきだけど、無駄が多いような感じを受けていた。それがどうだろう?昨日の試合では徹底的に中盤で相手のパスの出所を止めたり、前線の選手への繋ぎを見事にこなした。
浦島と富所はこれまでの状況からすると途中出場の多い選手であったよう。富所は例の騒動があってからなかなかコンディションが掴めないでいたのではないか?元々あのスピードと決定力はJFLトップクラスの実力だと思うので、今回の得点の元になった一連の動きは評価されていいだろう。
そういう意味では両監督の思惑は当たったのではないだろうか?
②天皇杯とJFLの優先順位
これに関しては昇格のかかった松本に関してのみあてはまる。
加藤監督は予め「控え中心で行く」という方針を明らかにしていた。正直「負け抜け」することでJFL優先にして選手には無理をさせない方針という向きもあった。
しかし加藤監督が負け抜けをしようとしていなかったのは、木島や須藤・飯田を終盤に投入したことからも分かる。須藤や飯田はセットプレーからの高さ、木島はその攻撃力を勝っての事は言うまでもない。飽くまで勝ちを狙っていたからこその交代だったと言えよう。
ただそうは言うものの普段同時起用が少なく、コンビネーションに不安のあるメンバーをリーグ戦で起用するのはやはりリスクがあるので今回はテスト的な意味合いもあったと思う。
小松憲太然り、もちろん殊勲の得点を挙げた片山然り。後半のリーグ戦に向けて生き残る為の彼ら個人にとっての決戦でもあったはず。特にボランチのレギュラー争いに一石を投じる結果となった。
③長野の巻き返し
「巻き返し」というのは何も現状のJFLの成績の事を指しているわけではない。むしろ山雅よりも遥か上位にいるパルセイロである。自分が言うのはチームとしての知名度・スタ問題である。まず長野がJに行くために立ちはだかるのはスタジアム。建設には60億円以上の予算が必要。しかも長野市は市民会館建築問題や多額の借金を抱えているという。そういうビハインドをはね返すためには世論の高まりが必要。
その為にJリーグとも戦える天皇杯は全国に名を売るチャンスでもある。山雅が浦和に勝った事で人気・知名度を上げたのと同じ目論見があるはず。現状2000人程度の観客を増やす絶好のチャンスでもある訳だ。
それが今回もまた山雅に美味しいところをさらわれる結果となってしまった。しかも「松田直樹」の名の下に団結した山雅を逆に世間に印象付けるという皮肉な結果に。。。
これらを考えると単なる天皇杯の県代表決定戦というだけの側面に限らない、様々な意味合いを持った試合であった事が分かる。
で、応援していたサポーターとしての印象。
①松本サポーター
やはり長野が相手だと燃える。しかし天候が厳しかったせいもあるが正直まだまだやれると思う。
ゴール裏の中央に自分はいたが、あんなコアゾーンでも地蔵や合唱団みたいなのがいる。バンデーラ持ってるだけというのもどんなもんだろうか?確かにまだJリーグのチームがない信州だから仕方ないところもあるけど、やはりあのエリアはしっかり声を出して跳ねられる仲間で固めたい。例えば小さな子供のお守りをしながらとか、いろんな状況もあると思う。そういう人も出来る限りの熱い気持ちで応援して欲しい。自分の周りでも子供の面倒を見ながら一生懸命応援している人もいるし、小学生の子が大人を凌駕するくらいの声量で完璧に歌い飛び跳ねていた。
ゴール裏コアゾーンは同じように熱くやりたいという仲間を増やすための圧倒的な存在でありたい。そしてそういうゾーンがゴール裏全体に広がるといいなと思う。
サポーターの数は松本対長野でおそらく昨日の試合でも8対2、いやもう少し多かったかもしれないが、サポ1人当たりの声量は長野の方が上だったのではないかと思ってしまう。Youtubeとかを見ると圧倒的人数の松本サポの声が長野サポの声をかき消していないどころか、ほぼ互角くらいの声ですらある時もある。
熱い応援は「応援自体への興味」だけでは熱い応援は出来ない。そこには「確固たるチーム愛」がないと辛い時にも踏ん張りが利かないと思う。昨日も浦島のゴールが決まった瞬間急に周りのサポーターのトーンが下がり、地蔵が増えた。そこで自分は周りの声出さなくなった方に向けてわざとデカイ声で歌ったりもした。
加藤監督や選手が言っていた「マツさんから教わった諦めない気持ち」をサポも持ち続けないといけない。ガチャのゴールが決まった瞬間からまた元気になる、それもそれでいいとは思うが。。。
サポーターは何を以てサポートするのか。そこの本質を間違っちゃいけない。苦しい時こそサポートしなきゃダメだと思う。サポの人数が多いからって誇っても仕方ない。要は中身。いかにその人数で相手を圧倒できるかが大事。Jリーグに上がれば松本より迫力のある応援をするチームなんてゴロゴロしている。
天皇杯で浦和のサポーターが松本に来た時の圧力って凄かったと思う。
他にも仙台・鹿島・東京なども熱い応援で知られる。更には千葉や新潟、甲府、清水、名古屋もかなりの人数が山雅がJ1なりJ2に行った時に多数来るはず。その前にまず内を固めた方がいいと思うのだ。
とにかく選手に響く声援をもっと送れたらと個人的には思っている。
②長野サポーター
何だかんだ言いながら以前よりだいぶ増えたような気がする。声もしっかり出していた。
最後PKを外した浦島コールが印象的だった。
ああいう負け方だからショックは計り知れない。とは言うものの撤収がかなり早かった(笑)
けれども表彰式の最後まで、山雅の選手やサポーターが喜ぶ姿を見るのは悔しかっただろうに
少しではあるが最後まで残ったサポーターがいた。彼らこそ真のパルセイロサポーターだと思う。
彼らには山雅の優勝旗授与の時に唯一拍手をしていたという大橋良隆選手とともに敬意を表したい。
これからJFL後半戦。山雅は昇格ラインが勝ち点60だと4敗、63だと3敗しかもう出来ない。
残り試合はもちろんどこも楽して勝てる相手ではないが琉球・金沢と2試合ずつ残っている。
また自分はここのところ調子をかなり上げてきているジェフリザーブスも琉球・金沢と同様にポイントと見ている。
この5試合を4勝1敗で行けたらあとはかなり戦いやすくはなると思う。
明後日の琉球戦はまず天皇杯に出場しなかったスタメン組が今度は気合を入れる時。
絶対勝ちましょう!OneSoul!!
我那覇ってまだ今シーズン1得点なんですね。。。