今日やっと、高2・高3時の元担任に
お礼の電話ができた。
先日の数学の先生とは違う目線で、息子の良いところを多く見ていただき、感謝の気持ちでいっぱいだった。
確か高3最初の三者面談だったと思うが、
『おまえのような子が志望する大学に現役で行くべきだし、行ってもらいたいし、行けないなんて不条理なことがないようにしてほしい』と言っておられた。裏を返せば、要領よく大学受験をこなす子もいるということか。
二次出願前の三者面談では言えなかったこと。
息子の頑張りは認めてあげたいが、その割には結果が出てこないことに不安があり、親としては、合格をいただけた大学でまずは大学生になって,次のステップに進んで欲しかったこと。
先生からは,非常に馬の合う生徒であったこと、親の立場なら心配も多いだろうが、やはり本人がやり遂げたという満ち溢れた気持ちの大学で頑張ってほしいこと、など話された。
まぁ理想はそうだけど、息子はメンタル弱いし、真面目にやってるようで、実は無駄な時間を過ごしているのかもしれない。買い被りすぎだ。
とは言え、人生のターニングポイントで逃げずに真っ向から勝負することは大事。こうして今、浪人に至ったのは、やはりここで逃げるなということか。
今後、大学に入学するまで過年度生として何度か学校から呼び出しがあるようで、元担任からも声をかけていただけるらしい。
今までと同じ勉強法なら、結果も同じだ。そこに気づけてるのか、、、
明日はいよいよ予備校のテスト。
以降、自習室の利用も始めるそうだ。