2016 LIVE REPO 33th. Set It Off JAPAN TOUR 2016 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 


2週連続2daysライブ!

先週のKNOTFESTに続き

2週目1日目は、東京キネマ倶楽部にてtacica

そして2日目の今日

新譜『Upsided Down』で更なる新境地を開拓し

人気と知名度がみるみる上昇中、

今、最も注目すべきバンドのひとつ!

急遽決定したJAPAN TOUR、本日がファイナルです!

 

IMG_20161112_233107402.jpg
Set It Off
JAPAN TOUR 2016

 


初来日だったBEYOND[THE]BLUE TOUR 2013

2度目のAP TOUR JAPAN 2015 ~Rising~

そして2年連続、3度目となる来日。

何気に全て行けてる自分に称賛を送りたい。

しかも今回はサポートもなしの

完全ワンマン!

3度目にしてワンマンとかいいっすね!

ライブに行くなら単独ワンマンが最も好きな自分にとって

今回の来日ほど嬉しいことはないね。
 

 

会場には定刻すぎに到着。


いつも不思議に思うんだけど

web購入、web予約のが

プレイガイド一般より早いだろうに

何でチケットのが早く入場できるんだろうかね?
 

 

フロアに下りると、さすがSold!

 

既にかなりの人で熱気ムンムンです。

 

そして開演19:00~なのに

一向に始まらない。

単独だぞ?ワンマンだぞ?

ロングセット必須なのに、何をしてるの何を。

結局、定刻から遅れること40分

ようやくライブがスタートしました。



Something New
遅れて登場がウソみたいに初っぱなから盛り上がった!
新譜『Upside Down』からの"Something New"
ノリの良いアップテンポな曲に、フロアも一気に熱をもつ。
ばらっぱっぱ、ばーら!
と、確実にライブ映えするシンガロングも最高でした。

Forever Stuck in Our Youth
続くは前作『Duality』から"Forever Stuck in Our Youth"
ここでもシンガロングを発揮し、
ライブの盛り上がりに拍車をかける。
vo.Cody のファルセットがとても美しや。
トーキョーダイスキ!と、曲を締めた。

東京に帰ってきたよ!
しかも今日はsold out だ!


Wolf in Sheep's Clothing
日本に戻ってきたことと、今日がsoldした喜びを発し
"Wolf in Sheep's Clothing" へと続く。
リズミカルな曲にCody がバウンスを煽り、
サビは腕を振り、
曲の終盤にはCody がフロアへダイブし
より一層の盛り上がりを見せました。

Uncontainable
新譜に戻って"Uncontainable"
新譜アナウンス前、最初にMV化された曲でしたね。
サビのシンガロングパートは会場も一体となり
至極の空間に。

続いて"Thoughts That Breathe"が怪しく流れる中、


次は1st album『Chinematics』からの曲をやるぞ!
Songs call...

 

Nightmare
キィィィタァァアアア―――――(゚∀゚)――――― !!!!!
個人的なSIOとの出会いの曲。
後続作品も好きだけど、それにも増して
1stの『Chinematics』が個人的なSIOイチの名盤なんです。
最新のインタビューでは、もう1stみたいな曲は
作らないと暗に言っていたけど、
ライブでこうしてやってくれるなら満足だ。
ガチ上がりした。

ハンドサインを掲げ、
Set It Off!! Set It Off!!! のコールからの
Bleak December
曲の勢いはそこそこに、エモーショナルなナンバー
"Bleak December"
Cody の歌唱力が遺憾なく発揮され、
聴いてるだけで気持ち良くなれるね。

『Upside Down』のタイトルトラックやるぞ!
Upside Down
ここで新譜のタイトルトラックへ。
ここでのシンガロングパートは、
そのままタイトルを叫ぶだけ。
簡単で、キャッチーにフロアを盛り上げられる曲。

Ancient History
サビでは再度バウンスを煽りつつも、
フロアに歌唱を任せる部分も。
クラップも完璧なのはもちろん、
歌唱パートも完璧に歌えちゃうもんだから
曲終わりでCody も思わず、
Oh my goodness!!! Amazing!!!
バンドも嬉しいだろうけど、こっちも同じさね( ´∀`)

これからやるのはUSでもやってない、
日本の為のスペシャルな曲だ!
Songs call ...

 

Dream Catcher
ハァァァァ――――(*´Д`)―――――ン !!!!!←
確かに向こうでのセトリ見たら、この曲ないんよ。
マジで日本でのみのスペシャルソング
選曲がまたDream Catcher ってのが最高すぎ。
ヾ(*≧□≦)ノ とぅーでぇぇぇぇぇぇい!!!!! (Today)

We love you so much!!!
Us, tooだよーーーーー\(^o^)/

Me w/o Us
続いて新譜から"Me w/o Us" キタ!!!Σ(゚Д゚*)
今回の新譜の中で、
Diamond Girl
Admit It
Me w/o Us

は、個人的なTOP 3なんです。
ま さ か 聴 け る と は !
やべー… 聴き入った、染み入った。

再びSIOのハンドサインを掲げ、始まったのは
Duality
前作のタイトルトラック。
この曲のMVが公開されたのは今年1月で、
昨年来日の際はセトリにも入ってなかったんだよね。
ようやくライブで聴けたぜ。
アップテンポながら、エモーショナルな曲。

Life Afraid
曲が公開された時点で、これは
絶対にライブ映えする!
と、確信していた"Life Afraid"
サビの盛り上がりが半端ない。
ラストサビ前、
Hey! Ho!! Hey Ho!!
ヾ(*≧∀≦)ノ えぇえぇえぇえ、えーえ、えーえ!
うぉおぉおぉおぉ、おーお、おーお!ヽ(≧∀≦*)ゞ
の、コール&レスポンスも最高でした。
SIO式パーティソング、ここに極まれりです。

Thank you so much!!
Thank you, Thank you, Thank you!!!
アリガトゴザイマース!


最後のカタコト日本語かわいいなCody


The Haunting
オルゴール音が主旋律を奏でる中、
あれよあれよという間に、ラストは"The Haunting"
クラップも煽り、サビでは腕振りも。
そしてまたもCody さんステダイ。
騒いでいる内に曲もラストを向かえ、
再びオルゴール音で締める。
良い終わり方だ( ´∀`)


メンバーがステージから消えるも
当然巻き起こるアンコール。
Set It Off!! Set It Off!!
と、執拗なフロアからのコールに応え、
メンバーが戻ってくる。
あれ?でもCodyDan だけだわ

Cody が再びの来日にとても感謝していると。
で、それはKRIのおかげであり、
KRIのボスであるマサさんのおかげだと。

Mother fuckn' men!! Masa!!!
マーサ!マーサ!マーサ!


と、フロアにもマサさんコールを煽ったところで

2 more songs!!!

Swan Song (弾き語り )
アンコールは2曲と言い放った最初の曲は
"Swan Song" 弾き語りver
このへんは前回来日時と同じかな。
そーなんだよ、前回も思ったけど
Swan Song はフルバンドでやって欲しかった!
 

 

曲が終わると、ZachMaxx も帰ってきて

Welcome back Zach and Max!!
ザケァンドマクス!ザケァンドマクス!

(Zach and Max)


って、自分で言ってて馬鹿ウケしてやんのw > Cody
まぁ、それにフロアも乗っかったからだろうけどw

 


Why Worry
ラストはもはや定番"Why Worry"
クラップにシンガロングに、
フロアの一体感も最も高まるキラートラック!
最後の最後に今日イチの盛り上がりを見せ、
有終の美を飾りました。


SETLIST - セットリスト

01. Something New
02. Forever Stuck in Our Youth
03. Wolf in Sheep's Clothing
04. Uncontainable
(Thoughts That Breathe)
05. Nightmare
06. Bleak December
07. Upside Down
08. Ancient History
09. Dream Catcher
10. Me w/o Us
11. Duality
12. Life Afraid
13. The Haunting


en
14. Swan Song (弾き語り)
15. Why Worry



ライブが終わると

メンバーの登場を待つ人たちでフロアに残っていたが

メンバーは出てくることなく

フロアの清掃が始まってしまう為、敢えなく断念。

Dan とか1人で機材片付けてたのになぁ。

出てきてよーみんな出てきてよー

って、ことで。

東京のみsoldした満員御礼か

何と翌日はアコースティックセットでのEXTRA SHOW

本来は今日のみにするつもりだったけど、

明日も行きマス

決めました、行きマス

帰りの電車でチケット確保したっす

仕事?定時で終わらせて下北直行っすよ←






ってことで。

いやー、楽しかったなぁ( ´∀`)

1st → 2nd は、音楽性が変わってしまったこともあり

受け入れに時間はかかったけど、

そんな2ndがあったからこそ、新譜の3rdは

最初から受け入れられました。

故に、新譜の曲をライブで聴くのが楽しみでした。

とはいえ、新譜からの曲は

半ば規定路線な曲ばかりだったけど、

それでもライブ映えするものばかりだったので

ホントに楽しめました。

11月のライブ

今のところ、バンドも客層も良いですよ!

このまま行けば、今年は11月が

ライブ納め月になってしまうので、

この調子で11月のライブは気持ち良く終わりたい。

何はともあれ明日も、




Next Live Show
Set It Off JAPAN TOUR 2016 - EXTRA SHOW
Acoustic set
@下北沢ERA