遂にこの日がやってきましたね。
↑"期待"や"待望"の意ではありません。
圧倒的"不安"の意です。
・ラインナップは微妙
・タイムテーブルもクソ
・過去最少となる1ステージ制
・出演者も過去最少
・にも関わらず値段は過去最高
名前に"PUNK"が入っていなければ納得する?人もいたでしょう。
"10周年"という煽りがなければまだマシだったでしょう。
どんなイベント、どんなフェスと比べても
他に類を見ないほど最悪な
こんな10周年のPUNK()フェスなどあるだろうか。

PUNKSPRING 2016
最後に参戦した2013以来
3年ぶりの参戦となるパンスプ。
↑で挙げたように、良いところを探す方が難しい状況で
自分が参戦を決めた理由はただひとつ。
自分にとって、とても思い入れの深い
Sum 41 が来てくれるから
そうでなきゃこんなフェス来ねーよ。
まぁ、結果
好きなバンドや見たいバンドもそこそこ追加されたから
良かったものの、それでもサムがいなかったら
別に行かなくても全然後悔はしないと断言できる。
そんなサムですら
ヘッドライナーとして発表されつつも
大トリじゃないのが甚だ疑問だし、激しく気に入らねぇがな。
とりあえず頭っから見たいのはあるので
朝も早よから幕張メッセまで出向きましたよ。
そして適当に物販見て、

目的のものをゲットしつつ
クロークに荷物預けて、いざフロア。

まぁ、今日がスッカスカになるのは誰でも予想できますね。
まだ最初だからってのもあるだろうが、
これが最終的にどこまで埋まるか見物だな。
物販並んで、クロークでも並んで
開始ギリギリ間に合ったぁ!
これを見逃すワケにはいかんのだ。
SHADOWS
昨日は西で、今日は東で初お披露目。
先日リリースした1発撮りライブEPを
曲順通りにプレイしていく。
ライブEPって言うくらいだからか、
Hiroの声も音源と何ら遜色なく聴こえた。
またこのステージに戻ってこれて幸せ者です!
ありがとうございます!
戻ってきて音楽やるってからには、
お前らに会いたかったからだよ!
良いなぁ… こういうHiro特有の言い回しも久々だわ。
そして順調に曲を重ねていく。
次の曲、速い曲だから!速い曲だから!
サークルピット!
と、Hiroのサークル煽りも久々すぎて。
自分の腰が病み上がりってのもあって前線には行かずとも
雰囲気はこれでもかというほど実感してる。
大体みんな知らない曲じゃん?楽しめてる?
(いぇーい!)
いいねいいね、そーゆーのもっと見たいね^ω^
(いぇぇぇぇぇい!!!)
いいねいいね
Kazuki嬉しそうだなぁ( ´∀`)
大好きなバンドのカバーやります!
で、Nirvana の"Tourette's"を。
SHADOWS式に良い感じにヘヴィにアレンジされ
珍しく終始シャウトしまくりのHiroがかっこ良かった。
繰り返しになっちゃうけど、
オレらSHADOWSっていいます。
過去に振り回されるような人生はつまんないと思うんで
前向いて行こうぜ!
あっという間にライブは終了。
EP全曲とカバー1曲、新曲2~3曲かな?
FACTにはなかったダンサブルな曲もあった。
時間も短かったからか、
FACT時代、さんざん声出てない言われてたHiroも
今日はだいぶ声出てた 笑
FACT由来なパンクで、ハードコアな曲もありつつ
やっぱライブで見ると印象変わるもんで。
やっぱりこのバンドはFACTじゃなくて、SHADOWSなんだなって。
もちろん良い意味でね。
まぁ、細かいことは抜きにしても
飛びはねながら歌うHiroと
ギターを掻き鳴らしながらシャウトするKazuki
同じくギター鳴らしながらコーラスする兄ちゃん(Takahiro)
この3人がまたステージに並んでる姿を見れて
ホントに良かった。
SHADOWS誕生の瞬間に立ち会えて良かったわ。
Tonight Alive
ステージのバックには新譜である
『Limitless』のジャケの画が。
ジャケと違うのは、そこにある地球が回転してる。
メンバーがステージに登場し、
そのまま新譜から"To Be Free"へ。
Jump! Jump! とvo.Jenna も煽る。
トーキョー! ゲンキー?!
と、Jenna が可愛く会場に呼びかける(*´ω`*)
新譜が続くかと思いきや、
前作から"The Fire" を繰り出し、
続けて"The Ocean"をプレイ。
Jenna の圧倒的な歌唱から飛び出す、
圧巻のロングハイトーンに会場も湧く。
コンニチワトーキョー!
ワタシタチハ、Tonight Alive デス!
(いぇーい!) スゴイ(*´ω`*)
ついこの間『Limitless』ってアルバムを出したの。
そこからの曲をやるわ… "Waves"
新譜の曲はアップテンポな曲こそ少ないものの
成長したJenna の歌声を存分に味わえる
バンドとしてもスケールアップした曲が並ぶ。
"Waves" も、次にプレイした"Human Interaction"も
こういった大きな会場でこそ映える。
ミンナ楽シイ?
(いぇーい!) フフッ(*´ω`*)
はにかむJenna 可愛ぇんじゃぁ^~
他の新曲やるね。
日本盤は2曲多く入ってるの。
日本語デ歌イマス!ミンナ歌ッテ!
"Drive"
国内盤ボートラの"Drive" 日本語verを
ここで披露!
かなり日本贔屓してくれたボートラだよなぁ( ´∀`)
Jenna も音源通り、上手な日本語で歌い
会場を盛り上げました。
曲終わりでコール&レスポンスをやり
会場の反応の良さに
『スゴォイ…(*´ω`*)』
と、Jenna もご満悦の様子。
そして、次に放たれたのは"Listing"
過去盤からテンポの良い、勢いのある曲を。
続けて映画Amazing Spiderman 提供曲"The Edge"
タイトル通り、エッジの効いた攻め曲に湧く。
新譜の中でもロック色の強い
"How Does It Feel" を続けてプレイ。
Jenna は胸と首の間くらいを何度かトントンしてて
若干辛そうなとこもあったけど、
喉の調子あんまり良くなかったのかね?
でも、良くなかったとしても
あの歌唱力は半端ねぇぞ。
やっぱ外国人ボーカリストってすげぇわ。
ラストは"Lonely Girl"
最後をアグレッシブな曲で締める良さよ。
でも、今回の新譜『Limitless』の曲があったからこそ
セトリの触れ幅がとても大きくなったと思う。
Jenna も可愛さと繊細さがあったボーカルから
パフォーマンスも含め力強さのある"かっこいい"面が出てきた。
完全にネクストステージですかね。
ニホン、ダイスキー!
と、言ってステージを後にしていきました。
1stから追いかけて、何気に来日公演はコンプしてるが故
バンドの成長も感じられた。
他フェスでは2番目なんてあり得ないバンドは
確かに成長したステージを見せてくれました。
01. To Be Free
02. The Fire
03. The Ocean
04. Waves
05. Human Interaction
06. Drive Japanese ver.
07. Listing
08. The Edge
09. How Does It Feel
10. Lonely Girl
face to face
今回のラインナップの中で
"PUNK"SPRINGの名に最も相応しい
FAT WRECK に回帰したベテランPUNKバンドface to face
否が応にも期待してしまうってもんです。
MCなんてほぼなしで、余計なことは喋らず
"PUNK ROCK"たるステージを見せつけてくれた。
最前付近はモッシュにサークル、ダイブと
今回数少ないface to faceフォロワーは大盛り上がり。
新譜の中でも好きな曲だった"Bent But Not Broken"と
"Double Cross"やったのは上がったな。
終盤、メンバーの子どもか?
ステージに出てきてぴょんぴょん飛び跳ねるという
微笑ましいシーンも。
かっこ良かったなぁ。
見た目は完全におっさんだし、
vo.Trever なんて、たっぷたぷの二重顎だったけど笑
さすがのステージを見せてくれましたよ。
音源の多さも相まった予習不足が悔やまれる。
しかし今回最も、フェスの名前に相応しい
ベテランPUNK ROCKバンドのface to face
"PUNK"というカテゴリで語るなら
間違いなく彼らがNo.1のライブだった。
face to face
- Disconnected
- Disappointed
- The Devil You Know (God is a Man)
- The New Way
- Bent But Not Broken
Misfits
音楽性だけでなく、その見た目から
PUNKのみならずHM/HR他、
多数のバンドに影響を与え、フォローされている
今回のレジェンド枠
Horror PUNKのパイオニア、Misfits
ベース重っも!低っく!Korn かよΣ(゚Д゚ ;)
3ピースで、フロントは2人なのに
スタンドマイクは3本あって、
フロント2人は移動しながら3ヵ所を
入れ替わり立ち代わりで歌う。
そんな今年のレジェンドは、ftf以上にノンストップライブ。
今のシーンにはあまりない珍しい音楽だろうし、
受け入れ難い人も多いかもしれないけど、
ジャンルを越えて多くのバンドに影響を与え、
一時代を築いた実力は本物。
あのぶっ通しのライブがそれを物語ってた。
Misfits
- Dig Up Her Bones
- Scream!
- American Psycho
Simple Plan
いつの間にか前方半分くらいは埋まってた。
それもこのバンドの人気が為せるワザなんだろう。
初っぱな新譜から"Opinion Overload"
少し現行感のありながらも、
SPならではの至高のPOP PUNK SONG に
一気に会場は盛り上がる。
vo.Pierre が
『Jennaaaa! from Tonight Alive!』と
Jenna をステージに呼び"Jet Lag"
マジでぇぇぇえぇぇええぇえええええΣ( ̄□ ̄;)!!
向こうの番組だか、スタジオで
【feat. Jenna のAcoustic ver 】がネットに上げられてるよね。
淡い期待はしていた… でも4年も前の動画だし
過度の期待はしていなかったが、まさかの!
もうさー、嬉しすぎて目ぇ潤んだ( ;∀;)←
今日はアコースティックじゃなく、フルバンド。
やべーよーマジでよくやってくれたよぉぉぉぉ(つд;*)
ゲンキデスカー?
オレタチSimple Plan!
アルバムの帯に書いてある
『俺たち★シンプル・プラン』のフラグを
見事回収しましたねw
そして大きな歓声に
おーけートキオー!スゴイスゴイ!
日本語達者だなぁMr.Pierre 笑
そんなフロアの熱を受け取り
そのまま"Jump"をプレイし、会場を揺らす。
オレたちの最初のアルバム、
最初の曲やるよー!
Songs call..."I'd Do Anything"
まさかの序盤でキタ――――(゚∀゚)――――!!!
こーれーはー、上がる!
病み上がりじゃなきゃ最前に突っ込んでるとこだわ。
そしてPierre は謎のマッスルポーズ締めwww
オレはこーゆーとこも含めてPierre 大好きだよw
続けて、MVは豪華バンドマンたち揃い踏みの"Boom!"
タイトルの"Boom!!!"と会場中からシンガロングが。
新譜ねー、オレは結構好きなんです。
ニホンダイスキー!日本語ダイスキー!
オヤスミナサーイ、アリガトゴザイマース、カワイイ
David ハ、カワイイ
(Jeff or Chuck どっちか忘れた)ハ、コワイイ
オレたちは今回で17回目?18回目?
イチ、ニィ、サン、シィ、ゴォ、ロク、※%#¥$…
とにかく17~18回来てるよ!
Pierre 、てかSPメンバー『可愛い』すきだよな笑
そして来日回数多いなぁ!
こんなに来てくれるなんて、ホントにありがたいよ。
からの"Welcome To My Life"ですよ。
いいねー、染みるねー
てか、フェスでやるとは思わなんだ笑
この前、新しいアルバム
『Taking One For The Team』を出したんだ。
みんな聴いてくれた?
(いぇーい!) いいね!
その中から新曲やるよ!
"Farewell"キタねー!
これ新譜の中でいちばん好きかも。
何故って、NFGのJordan がfeatしてるから!
音源通りのコラボが聴けないのは残念だが
いつか聴いてみたいね!
そしたらまた絶対に涙腺ゆるゆるになるだろうけど笑
日本の春、桜はとても綺麗だね!
でも、夏に戻ろう!
"Summer Paradise"!
ホント、気分は夏さながら。
ビーチボールまで飛び出して、フロアの上を
ポンポン跳ねている。
あっという間にラストを迎え"Shut Up!"
先にI'd Do~ やったから何が来るかと思ったら
これも至極のSP色POP PUNK SONG
最後はガッツリ盛り上げて終わった。
世界中から愛されるSimple Plan
そして彼らの日本への愛を受け取り
ここ日本でも非常に愛され、とても良いライブでした。
SPは明日の単独で本気出すからな!待っとけ!
01. Opinion Overload
02. Jet Lag feat. Jenna
03. Jump
04. I'd Do Anything
05. Boom!
06. Welcome To My Life
07. Farewell
08. Summer Paradise
09. Shut Up!
さて、ここから休憩なしの2連戦
とはいえ、前線に行くのは
個人的には今日で最初で最後だが。
腰は病み上がりだが、今回はコイツらが来るから
行くと決めたんだ。
治してくれた整体の先生に心の中で謝りつつ、
ここで暴れなきゃ、今日来た意味がねぇ。
そして静かに開始を待ちます。
会場暗転の後
For Whom the Bell Tolls
Enter Sandman (って入ったっけな…)
Master of Puppets
と、Metallica の至極曲のイントロmix的なものをSEに
ステージにメンバーが登場!
やべーこのSEクソ上がるな。
Sum 41
大歓声に包まれる中、聞き覚えのあるイントロが…
"Over My Head (Better Off Dead)"
あぁぁああぁぁあああああぁぁぁあああ!!!!!!!!!!
頭はこれできたかぁぁぁああああ!
のっけからフロアはカオスなピット。
オレも待ってたんだ!迷わず突っ込みました。
続くはノリの良い"Motivation"
緩いながらもみくちゃのモッシュが心地良い。
続く曲では再びカオス空間に早変わりした"The Hell Song"
サビはシンガロングしながらクソみそモッシュ!
腰を思って最初は気遣ってたけど、
もはや腰とかどうでもよくなってるよね←
Deryck が数年ぶりに日本に戻ってきたこと、
そしてDave も戻ってきたことを報告。
そのDave がセンターに立ち、
"Grab The Devil By The Horns"を掻き鳴らす。
Daveがいるライブはもちろん初見だけど、
Dave のメタル感のある曲とか大好きなんだよなぁ。
そのまま続くは
All!! To!! Brame!!! とシンガロングして始まる
"We're All To Brame"
『Chuck』いちばん好きなんじゃー!
だからもっと『Chuck』曲やってぇぇえええ(。>д<)
ラストのところを、
3カウント後に"Sacrifice"って言えよ?
ってDeryck 言ってたのに
少なくともオレの周りは『いぇーい!』
(。-д-) ハァァァ… =3 =3 =3 =3 =3
そりゃでっかいため息だってつきたくなるぜ。
Deryck が言わずとも、音源ですら
あんなにわかりやすく叫んでる箇所、
わからないとか嘘だろ。
この曲以外でも、けっこう簡単なシンガロングパートすら
適っ当なやついたし。
ちょっと呆れた瞬間でしたね。
静かなイントロから始まる"Walking Disaster"
まぁ、静かなのは最初だけですけどね。
すぐさまノリの良い攻め曲に早変わりです。
『Underclass Hero』の曲が続く。
タイトル曲の"Underclass Hero"
会場を揺らすジャンプから始まり、
テンポ速くなるメロ終わりから、サビにきたら
またもクソみそモッシュ!
Tom が鍵盤を弾いてらっしゃるよ。
何となくわかるぞ…
そしてDeryck が静かに歌い出す…
"Screaming Bloody Murder"
自分がリアルタイムに入手した初のサム音源
『Screaming Bloody Murder』のタイトル曲!
『Chuck』の次に好きなアルバム、
上がらねー方が無理ってもんだぜ!ヾ(*>д<)ノ
次にきたのは聞き慣れないイントロ…
サムの曲じゃねーな?まさか。
そこで飛び出したカバー曲"We Will Rock You"
まぁ、お決まりのシンガロングっすよね。
We will, We will, Rock You!!!!
いや、いいよ?これも上がるよ?
でも、せっかくDave 戻ってきたんだから
そこはMetallica cover でお願いしたかったのが正直なところ。
変わって、歌い出しからガチ上がりする"Still Waiting"
やっぱねー、サムはPOP PUNKノリの曲より、
こういったラウド寄りな曲のが好きなんだよなぁ( ´∀`)
で、縦ノリよろしくな"In Too Deep"
再び会場が揺れる。
イントロは縦ノリが続き、
サビはテンポ増し増しなモッシュタイムなラストは"Fat Lip"
今回『All Killer No Filler』曲が多かったのも
グッズやバックのロゴもその頃のを使ってたのも
やっぱりDave 復帰が影響したかね。
でも、でもね…
この"Fat Lip"も、本来はラスト定番の
"Pain For Pleasure"をやるにも聴くにも
Stevo も戻ってきてぇぇぇぇええええええ
01. Over My Head (Better Off Dead)
02. Motivation
03. The Hell Song
05. We're All To Brame
06. Walking Disaster
07. Underclass Hero
08. Screaming Bloody Murder
09. We Will Rock You (Queen cover)
10. Still Waiting
11. In Too Deep
12. Fat Lip
あっという間だったなぁ…
でも4年越し、あのパンスプをノーカンにすれば5年越しに
最高なSum 41 ライブが帰ってきた。
Dave というこれ以上ないお土産付きで。
前回のパンスプでクッソだれたDeryck の煽りも
今回はちゃんといつも通りになってたし、
Deryck の会場全てを見渡しての
『Thank you Thank you Thank you Thank you』
も聞けたし、Deryck はもう完全に復活だね。
↑で挙げたようなフロアの客や、Stevo の存在、
中国でやったとされる"No Reason"をやらなかったこと等
言いたいこともあるけど、
それも全部押し込められるほど、
久々すぎるサムライブが楽しかったので良しとする。
ホント、今日はこの為だけにでも来て良かった。
ってことで、
サムで満足して帰路につきました。
大トリは見ないのかって?
自分同様、ここでフロアを後にする洋楽ファンや
洋楽リスナーを批判する連中もいたが
そもそも洋楽バンドを日本で見るなんて年に1回あれば良い方。
今年来日してくれたバンドが、
次にいつ来日してくれるかなんてわからない。
1年先かもしれないし、10年前後待たされるかもしれない。
海外バンドの"1回"の来日公演はものすごく貴重なんだよ。
今回はMisfits が良い例。
最後に来日したのいつだよっていう。
face to face だって前回来日のパンスプ10以来
6年ぶり"2回目"の来日だぞ?
どんだけレアなんだよ。
今回の海外組で1年越しなのはTonight Alive くらい。
でもそんなTAだって、1回目から2回目までは数年ブランクが空いた。
日本に住んでさえいりゃ、年に何回も見る機会があるような
国内フェスの8~9割には名前を見るようなフェス常連バンドを
わざわざ今日ここで見る必要があるのか?
『2008年から出させてもらってて~』
『フェスの10周年とオレらの15周年を~』
『今日のこの時間は今だけだから~』
なんて毎年同じようなこと言ってるTFのShunさんが
涙ながらにまた同じことをパンスプ10周年ver、
バンド15周年verでMCしてるのなんて
見なくても容易に想像つくわ。
別にTF自体は嫌いなバンドじゃないよ。
ただ、ツアーしたら必ず行くほど好きなバンドでもない。
オレ自身もそうだし、周りもそう思う人もいるだろうけど
例年通り、大トリなんかじゃなく
ラインナップのひとつとして組み込まれていれば
良くも悪くも注目の的にはならなかっただろう。
大体、単独やればZepp級が常連ですらなく、、
そんな国内フェス常連にも関わらず
大型フェスのメインステージのトリすら任されないのに
バンドの15周年だ、フェスの10周年だ、
そんなもんに鎌掛けて大トリにする運営と、
それを呑んだバンドの責任だろ。
前日の大阪みたいに、大トリ前にした方が
まだ見てくれる人は多かったと思うぞ。
文句があるなら運営に言うんだな。
【この記事】書いた時に
このフェスの是非に関しては散々語ったし、
それ故に、見たいものだけ見て楽しむ
と、割り切っていた為に
そこまでネガティブな感情を抱いたまま
現地で過ごすってことはなかったけど。
ま、こんなのが来年以降も続くなら
今年で終わってくれても全然いいわな。
そのへんもリンク先に詳細は書いたけど。
なんだかなぁ…
確かに今の世の中、PUNKなんてジャンルは
日本のみならず、世界から見ても
かなり落ちぶれたジャンルなのかもしれない。
でも、昨年FAT 25thやってさ
ブースターとしてのハイスタがいたにしたって
あれだけの客が集まったんだよ。
FATが好きで、FATのバンドが好きで、PUNKが好きで
あれだけ集まった。
確かに下火なジャンルなのかもしれないが
今年のパンスプよりも遥かにPUNK特化なラインナップで
あれだけ集客できたんだ。
PUNKじゃ集客できないなんて言い訳できねーぞ?
PUNK好きな人はまだまだいるのは確か。
でも、"PUNK"SPRINGを名乗りながら
そういったPUNK好きな人が見向きもしない
ラインナップを揃えたのは他でもない運営側なんだよ。
疑問にも思われず、批判もないほうがおかしい。
って、結局こういうこと書いてしまいがちだけど。
フェスの名に合う合わないは確かにあるが、
それでも、今日自分が見たバンドはどれも良かった。
中でもSHADOWSは、
FACT解散後、こうして新たなバンドで帰ってきてくれた。
そしてSum 41
クソったれなライブをしたパンスプ12以来4年ぶり
そしてDeryck の【アル中事件】を乗り越え
Dave まで連れて帰ってきてくれた。
この2つの大きな"おかえり"があり
その場に立ち会えたのはホントに良かった。

今回のPUNKSPRING 2016
悪目立ちしてるところが確かに存在し、
その数も決して少なくはなかった。
しかし、それ故に
良いところが際立って良かったのも事実。
まぁ、それもどうかとは思うが
今回で運営であるCreativemanも
さすがに身に染みたんじゃねーかな。
身に染みるどころか、何も思ってないんだとしたら
救いようのない鋼の心臓ですわ。
以上、今年最初の大型フェスレポでした。

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