昨年のStory of the Year - Page Avenue 10th Anniversaryに続き、
このバンドも1st『What it is to Burn』から10年
そのアルバム全曲再現ライブツアーに、ここ日本を選んでくれました!
Finch
What it is to Burn - X "Japan Tour 2014"
実に4年ぶりの来日となるFinch。
その頃は洋楽はおろか、スクリーモ、ポスト・ハードコアな音楽すら
まともに聴いたことはありませんでした。
てか、今回来日が決定して
急きょ音源を入手して予習に努めてきたという
何とも付け焼き刃的な雰囲気満点ですが(。-∀-)
いいんです、ここで改めてFinchを見て
自分の好きな音楽に取り込もうってのが魂胆だから!←
今回の参戦を決めたもうひとつが
サポアクのThe BONEZ
昨年末、激アツなラストライブをしてくれたPay money To my Painから
ZAXとT$UYO$HI
RIZEのJESSE、元RIZEのNAKAからなる
豪華メンバーのバンドがサポアク
PTPも好きだったオレとしてみれば
The BONEZサポアクは参戦するに十分な条件でした。
物販にほんのり期待して、早めに出るも
やはり先行をやる気はゼロのようです。
さすがsm○sh様っすな
こういうところのクズっぷりは平常運転ですな。
あるライブでは入場させるのもグダグダだったし。
会場にも、今日はリキッド何やるかっていうインフォメ的なものも貼り出さない。
招致力だけは一丁前で、客のことなんて全然考えてないような
こういう運営するから好きになれないんだよなここ。
行ったことはないけど、
ここがFuji Rockなんて大型フェスを取り仕切ってるなんて
未だに信じられねぇ。
て、ことで
適当に時間潰して、開場30分くらい前に再度リキッドへ。
それでも物販やる気配ゼロだったのは、もう何かね…
もういいよ(呆
ここが取り仕切るライブで、まだTシャツ持ってねーバンドとかなら
事前にネットで買うことにするわ。
いい加減、sm○sh運営のライブに早く来るのが馬鹿馬鹿しくなってきた。
こういうとこだけなら、クリマン以上に酷すぎるわ。
開場したらしたで、物販は会場内のみ販売とか…
は? バ カ じ ゃ ね ー の ?
そんなことも言いたくもなるわ。
何の為に2階にロッカーが多くあると思ってんのよ。
これで再入場不可とか言い出したら
客の為、バンドの為に、
物販やる気がねぇとしか思えねー
ホンットに意味わかんねーなここがやることはよー
会場内のみだってのを、小○ぇおっさんのスタッフがまた不快な声で繰り返すもんだから
それにもまたイライラしてしまってもう…
毎度毎度、sm○sh運営のライブは、開始前に嫌な気持ちにさせらっ放しだが
気持ちを切り替えましょ。
今日はもう切り替えきれない気もするけど。
【UPLIFT SPICE】
行くぞー、とかわいい声がしたかと思ったら、
まさかの女性ボーカルバンドでした。
そして、まさかの最初の登場NGによるテイク2w
演奏自体はかなりレベル高かったんじゃねーかと。
特にドラム、すげー上手かった。
ボーカルの子もシャウトはしてたけど、
そのシャウトの声量がねって感じ。
いや、でもホント演奏力は高いと感じた。
割と好きです、このバンド。
UPLIFT SPICE - Omega Rythm
【The BONEZ】
あぁ… もう音出しのZAXのドラミング、
T$UYO$HIのベース聞けただけで嬉しい←
ライブはさすがの一言に尽きるな。
歴戦のバンドのメンバーから為るバンドだもの。
それも当然。
やばいな、ツアー行こうかな…
前線ではピットもできてたし。
ちょっとThe BONEZのライブ行きたくなったよ。
何より、PTPの2人がまた演奏してるところを
ライブで見れて良かった( ´∀`)
ってことを、ZAXにリプしたら
ばっちりリプ返してくれた嬉しかった(*´ω`*)
The BONEZ - Zenith
The BONEZ - Thread & Needle
【 Finch 】
珍しく結果から言っときましょ。
もうね、最高でした!
それ以外の言葉がまるで見つかりません。
休止から復活して、4年ぶりの来日。
1stの10thツアーライブで、セトリもほぼアルバムの順番通り。
こうやって改めて聞いてみるとね、
ホント、1stの名盤っぷり。
むしろフルアルバムは2枚しか出してなくて
その内の1枚の全曲ライブとか、やばすぎでしょうよ。
Project Mayhem で、たまらずピットに突っ込んだけど
やっぱね、パーカー着たまま暴れちゃダメね←
ただでさえ暑いのが余計に暑くなるし、
脱げるし……って、それはジップだったからか。
プルオーバーなら解決するな←
まぁ、何でTシャツじゃなくてパーカーでフロアにいたかって
物販を開場後、会場内でしかやらなかったsm○sh様のおかげですよ。
ラストはアルバムとの同名曲What It Is To Burn で
しぇい、ばぁぁぁぁぁん!!!!!
いや、Vo.Nate のシャウトと会場のシンガロング
すごかったね、ありゃ。
圧巻でした。
ホントやばかったなぁ。
久しくこんな雰囲気のライブは味わってなかったかも。
……あれ?
最近、何かのライブでもこんなこと言った気がすんぞ←
まぁ、いっか。
とりあえず、そのくらい激アツなライブだったってことです。
来て良かった(*´ω`*)
Finch - Letters To You
Finch - What It Is To Burn
Finch
What it is to Burn - X "Japan Tour 2014"
@LIQUIDROOM
SET LIST - セットリスト
01.New Beginnings
02.Letters To You
03.Post Script
04.Grey Matter
05.Perfection Through Silence
06.Awake
07.Without You Here
08.Stay With Me
09.Project Mayhem
10.Untitled
11.Three Simple Words
12.Ender
En
13.Waiting
14.Insomniatic Meat
15.Stars
16.Worms of the Earth
17.What It Is To Burn
と、心晴れやかに帰りたかったんですがね。
物販見に行ったら、案の定Finch-T、在庫はLのみ。
(#ノД`)=3 はーーー
前回のYellowcard の時と、まっっっっったく同じ状況ね。
ホントさ、何で先行やらんのかね?
百歩譲って先行はやらないにしてもさ、
会場内のみで販売はねぇだろう。
ホントもう何か…
ダメだ、言葉も出てこなくなった。
うん、ただただ
これからは冒頭で言ったことを実行していこう。
ここが企画、運営するライブで
先行を期待しちゃいけないし、
それによって自分の欲しいグッズ、サイズが買えると思ったら負けだわ。
開始前に買って、TシャツonTシャツっていう無駄に厚着を強いるか
盗まれる、ぐしゃぐしゃになるリスクを犯してまで、荷物持ってフロアに行くか
そうでもしない限り、ここのやり方での希望のグッズは買えない様子。
Finchの今回の1st-10thのTシャツ(パーカーも着てる人いたな)、
めっっっっっちゃ欲しかったけどな
と、まぁ
毎度のことながらだけど
sm○shに対する憤りと呆れにより
言葉汚く、読んでる人に不快な思いをさせてしまったのなら
誠に申し訳ない。
しかし、そう言いたくもなるこちらの心情をご理解いただけたら幸いです。
何もなければ、こちらもそんなことを言うつもりはなかったワケですし。
リアルでは抑えることも多い為、
ネットでくらい、嫌なことあったらその場で発散させてください。
もとより、mixiにしろ、Twitterにしろ、Facebookにしろ、Amebaにしろ
自分のアカウントでくらい、自分の好きに発言させてくださいませ。
お見苦しい点は百も承知。 しかし、溜め込むのも良くはない。
ご承知おきくださいませ<(_ _)>
と、レポですら
最後の最後までsm○shにやられた気分ですが
とにかくFinchはすごかったの一言。
これに尽きる。
幻の3rdを制作、リリースの後
来年あたりに再び来日!
という流れを激しく希望したいところです。
Next LIVE Show
3/25 新代田FEVER
HaKU / JAWEYE
Spring Riot TOUR 2014

