お豆腐ダイエットの真っ最中だが、困った問題が浮上している。
旨い又は美味しい豆腐がないことだ。個人店で美味しいと、口コミなどで耳にする店の豆腐って、あまり聞かない…。
味が濃い、豆の味がするという豆腐ってなかなかないんだよなぁ。
豆腐を不味くさせる要因に、食品衛生法の中の条文にある「豆腐は水に晒し冷却保存をしなければならない」というものがある。
旨味成分は、水に溶け出やすい性質のものだから、水槽の中に保存されて客の口に入る頃には、旨味成分なんか全部とは云わないが、抜け出ちゃって味のないものになる。
いくら、濃い呉汁で造っても水に晒されているうちに、不味い豆腐へと変貌していく。
そして、スーパーマーケットで売られている豆腐の大多数が水の中に浮かんだ豆腐という有り様だ。
しかも、歩留まりを上げる為に水で薄めた呉汁で、豆腐を拵えるから益々味のないものになる。
豆腐の容器いっぱいに詰められた充填豆腐ならいいかというと、濃い呉汁で造っていれば問題はないが薄めた呉汁で造られたものは、晒していなくても不味いのだ。
これ(充填豆腐)は、食べてみるまで分からないことである。
また、味の感じ方には個人差があるので一概に言えない難しさもある。
わざわざ不味い豆腐を食べさせようとしている様にしか感じない、食品衛生法という悪法…。
さて…、皆さんはどう感じているのかなぁ…。
豆腐ダイエットをしていく上であっても、不味いものは食べたくないのである。世の中の食材にプリン体を含まないものは、存在しません。工業的に除去されたものを食材と呼ぶことができるだろうか…!
発泡酒系にプリン体ゼロを謳った商品があるけど、そもそも旨味成分のアミノ酸を形成しているのがプリン体なんだよ。つまり、メーカーは不味いものをわざわざ造って売っているのだ。
一般消費者は、プリン体の意味を正確には理解していない。ただ、体に悪いものくらいしか考えない…!
味が濃いとは、それなりにプリン体も含むのだ。美味しくて、プリン体がないなんて都合のいい話は、この世の中には存在しない。ダイエットをしていく中で、どこで折り合いを付け、どこで帳尻を合わせるかにかかっているのである。
お豆腐ダイエットをしていて、既にウエストは5センチくらい締まった。
但し、これも個人差が激しいんだけどね…。私のダイエット法は米と麦(加工品目含む)を摂らないこと。それによって、間食がなくなった!!
飲み物は、水かお茶が増えたよ。糖分を全く摂らない訳ではなく、帳尻を合わせる為に全体摂取量の30%以
内を炭水化物にあてているのである。
それだけで、リバウンドなく細く締まったウエストを手に入れた!!
嬉しい限りである…!







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とある鉄道模型の展示を見に行ったんだけど、走っている車両が雑多になっていて、ひとつの疑問が浮かび上がった。
それは、JR線の線路幅には狭軌と標準軌があることだ。新幹線は標準軌である。それ以外は狭軌だ。
でも鉄道模型の世界では、同じ線路上を走っているのである。ドイツ人の友人から日本の鉄道模型のスケールは、いい加減だとのコメントをされたことがある。
ドイツの模型スケールに対する考え方を改めて、感じた次第。ジオラマを造る際、なるほど!!と思った。
自動車や人形のスケールと、鉄道車両のスケールが見事に一致している。建物にしても、同じだ。
日本には、固有の軽便鉄道があり、JRの線路幅より狭いものがある。
模型では、ナローゲージと称している様だが…。
新幹線の標準軌から見たら、その他は全てナローゲージであろう。
何故、鉄道模型業界は無理やり統一しちゃっているのか?解せない!!
私鉄各社の中にも、標準軌と狭軌を採用しているが、中には狭軌より広いが標準軌ではない…なんて面倒臭いゲージを採用している路線も存在する。
線路幅が決まれば、自ずと車体寸法も変わってくる。何分の1というスケールって、そういうものではなかったか?模型業界の再考を促したいね!!


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夏の盛りに、たくさん稼働したかき氷器…。いよいよ仕舞う時期が到来した様なので、刃を研いでから仕舞うこととした。
昭和の中頃に製造された、手回し式のかき氷器。
刃は今風のステンレスではなく、鍛冶屋が鍛えた総鋼である。
砥石は、荒砥から中砥、仕上げまで全て揃っている。さんざん、氷をかいたから刃こぼれが半端ない。
荒砥から研ぎ始めて、中砥に至るまでに1時間程度を要した。
仕上げまでは、どのくらいかかるか…。昔の鍛冶職人って、手抜きしないから硬く締まった鋼を研ぐのは容易ではない。
仕上げで研ぎ、時計を見れば既に2時を廻っていた。バラして仕舞うのは、昼間にしようと思う。
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