夏の盛りに、たくさん稼働したかき氷器…。いよいよ仕舞う時期が到来した様なので、刃を研いでから仕舞うこととした。
昭和の中頃に製造された、手回し式のかき氷器。
刃は今風のステンレスではなく、鍛冶屋が鍛えた総鋼である。
砥石は、荒砥から中砥、仕上げまで全て揃っている。さんざん、氷をかいたから刃こぼれが半端ない。
荒砥から研ぎ始めて、中砥に至るまでに1時間程度を要した。
仕上げまでは、どのくらいかかるか…。昔の鍛冶職人って、手抜きしないから硬く締まった鋼を研ぐのは容易ではない。
仕上げで研ぎ、時計を見れば既に2時を廻っていた。バラして仕舞うのは、昼間にしようと思う。
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