我々の大部分は、意識が感情体に偏極しており、アストラル界のエネルギーに押し流されています。
それが人類の中に破壊を起こさせ、ほとんどの問題や困難を起こす源なのです。
個人ができる最も重要なこと、
世に与えることができる最大の贈り物
個人として私たちができる最大の奉仕は
感情体をコントロールすることである。
一部抜粋
心の奥に響くものありませんか？
私はこの一節を読んで凄く感動しました
魂が反応したのではないかと思ってます
私たちが個々に生涯をかけて挑む仕事
魂の目的、目標と捉えてもズレてないと考えます
今までのこと、学んできたことを考えると間違いありません
今取り組むべき課題はコレだ！！！
と強く感じてます
【感情体のコントロール】
私たちの構造は基本的に三重です
（父と子と聖霊のように）
私たちのパーソナリティー、意識つまりマインドも三重の構造
肉体（物質界）
感情体つまり情緒体またはアストラル体（アストラル界）
メンタル体（メンタル界）
それぞれの特質を把握して
1度頭の中をスッキリと整理
意識、マインドを明晰にします
『メンタル体ってなんだろう？』
どんな働き、どんな考え、どんな思考がメンタル体の作用なのか？
メンタル体の特徴は・・・
知性的
理性的
客観的
論理的な推測をし、理由付けを行なったり
意識的、意図的、計画的に思考したり
情緒を抑制、支配しようという意志だったり
識別力を駆使し、分析力を発揮する能力
知識として特徴を把握したら
百聞は一見にしかず
観察して理解
カンタンな方法で体感することが出来ました
肉体的、本能的な欲求、情緒の強い反応として
『衝動』があります
内から湧き上がる考え、欲求
衝動買い、性衝動、衝動に駆られる
誰もが経験したことのある感覚です
これを意識的に探して、体験します
衝動が起きるのを探して
衝動に包まれる体験して
情緒体と一体になり
感情で色づいた反応をマインドで確認しましょう
早速、実践してみました
携帯ゲームをプレイしました
パズルゲームです
ギリギリの惜しい所でクリアーならず！！
むぉ～～～
悔しい～～～～‼️
・・・あっコレだ！
心の底から悔しさが湧き上がってきました
そして私の意識を包み
情緒と同一化、一体化と呼ばれる状態
「悔しい〜」の感情と私は同じでした
・・・と、この流れを観察、分析、識別しマインドを支配していたのがメンタル体です
移ろいやすい性質と変わりやすい形
本能的で活発な活動、混沌としていた私たちのマインド
私たちの意識を、私から取り戻す！
私たち自らが知的にコントロールする！
最初は繰り返し【衝動探し】を実践しましょう
メンタル体をガンガン動かして鍛えます
メンタル体を意識的、計画的に使用
習慣化するように知恵を絞ってみましょう
質問
祈りと瞑想（メディテーション）との違いを説明してください。
答え
祈りとは、懇願の表現であり、普通みぞおちのチャクラを通して顕（あらわ）されます
最も高度な祈りになると、ハート（胸）のチャクラのエネルギーを含みます
聖なる本源とのハートとハートの無言の交わりです。
みぞおちのチャクラは、感情・アストラル的特質（「アストラル」と「感情的」は同義です）の座で、ハートのチャクラは、高度の情緒および精神的志向の座です。
人類は、現在、ほとんど完全に感情的反応で動いていますが、これがハート（胸、心）で反応する方へ移行していくのが、我々の進化過程の目標です。
それによって、感情を本当の愛に変えるのです。
人間のアストラル体は、アトランティス人種の時に、進化発達したものです。
1,200万年前から9万8,000年前くらいにまたがった、非常に長い期間でした。
あの時の種族体験を通して、人類は感情体を完成させました。
感覚、感じ（フィーリング）、感情の器（うつわ）です。
アトランティス人は、その任務を立派に成し遂げたので、アストラル体は、今日の人類にとって、最も強力な体なのです。
我々の大部分は、意識が感情体に偏極（へんきょく）しており、アストラル界のエネルギーに押し流されています。
それが人類の中に破壊を起こさせ、ほとんどの問題や困難を起こす源なのです。
できるだけ早く人類がメンタル体を使ってアストラル界のエネルギーをコントロールし、感情をハート（胸）に持ち上げられることが出来ればそれだけ早く神性への歩みを始めるでしょう。
実際、ジュワルクール覚者は言われました。
個人ができる最も重要なこと
世に与えることのできる最大の贈り物
個人として私たちができる最大の奉仕は
自分の情緒、感情体をコントロールすることである。
と。
この器をコントロールするや否や、あのアストラル・エネルギーは純粋な愛に変性します。
すると、みぞおちのチャクラの活動は太陽からのエネルギーを吸収することに転換し肉体を活気づけます。
脾臓（ひぞう）を通して、そのエネルギーが身体全体に配分され、感情のエネルギーは高度に持ち上げられ、愛としてハート・センターを通して表現されます。
アストラル体は、本来、鏡のようであるべきなのです
静まりかえった鏡の上に、霊的直観が反映されるのです。
然るにほとんどの人にとって、それは激しく撹拌（かくはん）する大鍋のようであり、巻き込まれやすいすべての感情によって、あちらこちらに押し流されます。
我々はこれを征服し、愛に変性するまでは、聖なる存在とはなれません。
それをなすとき、我々は神性への第一歩を歩むのです。
祈りは、ほとんどが個人的欲望や願いからなされるものであり、良くて志向の思いです。
志向が高度であればあるだけ、それだけ多くのハートの活動が含まれるでしょう。
瞑想は、魂のエネルギー、真我に沿い、徐々にそれの漲（みなぎ）る存在となるための最も優れた手段です。
我々を魂と一体化させるための方法です。
祈願（インポケーション＝呼び掛け）は、少し違います。
伝導は祈願と結びついています。
高度な霊の源からエネルギーを呼び招き、それを、低い界へ伝え送ることです。
伝導瞑想は、高度な源であるハイラーキーと低い源である人類を結ぶ橋なのです。
ベンジャミン・クレーム著
石川道子訳
伝導瞑想―21世紀のヨガ―
から引用
伝導瞑想会
毎週日曜日午前8：00～9：30
伝導瞑想とは奉仕の瞑想と言われております
やり方は最初に大祈願を唱えた後、眉と眉のあいだに意識を集中するだけの簡単な瞑想です
簡単な方法の奉仕を目的としたこの伝導瞑想、1年間行うと10年15年個人瞑想を行うのに匹敵するほどの進歩が得られるそうです
ですが、自身の成長、悟りの為などの利己的な思考があると得られるものも得られません
奉仕を目的として瞑想を行い、その結果として進歩を得る・・・ということになります。
この方程式は真実ですので、邪な考えはスポーンと手から放って心穏やかに参りましょう
もっと詳しく伝導瞑想について知りたい方は伝導瞑想をキーワードとして検索されてみて下さい
会場は東京都中央区、馬喰町の交差点そば
ホリスティック・スペース＝アクエリアスです
アクエリアスのHPhttps://www.holisticspace-aquarius.com/
毎週日曜日の午前8：00～9：30
事前連絡いりません
記名、受付ありません
途中参加、途中退室自由です
また会場は無償提供頂いており、参加費は無料～ドネーションとなっております
(ドネーションはシェアジャパンか石川道子さんに全額寄付致します)
JR総武線快速 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅より徒歩1分
日高屋が入っているビルの4Fです
また目の前の清洲橋通りはパーキングメーターが設置してあります
日曜日は時間外なので駐車違反になりません
無料で駐車出来るので車でお越しも可能です
朝のさわやかな時間帯に、心地よい『ホリスティック・
担当連絡先
竹谷 吉之
たけや よしゆき
080-5485-4711
