怖い話 | 日常生活で身につける感情体のコントロール!元鉄骨鳶のよしゆき

日常生活で身につける感情体のコントロール!元鉄骨鳶のよしゆき

気づき続ける努力と集中力
脱自動的人生
動機が重要
自由に気付く道
つまり・・・
潜在意識を明らかにする道‼️

私が小学生の頃にノストラダムスの大予言という本が大流行しました

 
それまで味わったことのない恐れ、死に対する言いようのない恐怖感に囚われたことを覚えています
 
 
 
皆さんは恐れというものに心を奪われず、客観的に観ることは出来ているでしょうか?
 
 
「怒り」なんかも恐れが潜在しているように、様々なところに『恐れ』は潜んでいます
 
すぐに変化して観にくくなる特徴があるとも考えます
 
自身の言葉や行動をあとで分析してみると、恐れからの反応だったりすることもあったりしますよね
 
 
 
 
 
ということで、今回は私たちに一番身近であり優勢であるアストラル現象
 
 
『恐れ』
 
 
秘教ではどのように説明し、私たちはどこに注目をすればよいのでしょうか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[1]
 
 
恐れは無知の産物であり、初期段階においては間違った思考の産物ではない。
それは基本的に本能的なものであり、人間王国だけでなく、メンタル的ではない動物王国も支配している。
 
 
しかし、人間の場合、その力はマインドの力によって強力に増幅される。
過去に受けた苦痛や悲嘆の記憶や起こるかもしれないことを予想することによって、そして自らの個人的な恐れや病的な恐怖心から作り上げた想念形態によって、恐れの力ははなはだしく強化される。
 
 
この想念形態は、私たちが注目を注げば、それだけ力を増大させる。
というのも、『エネルギーは思考に従う』からであり、遂には私たちはそれに支配されてしまうようになる。
 
 
 
ホワイトマジックより
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
[2]
 
すべての人間が恐れを知っている。
 
 
恐れの波動の範囲は、自然の法則とフォースについての無知闇や未知のものに対する未開人の本能的な恐れから、今日多く見られる、友人や愛する人々、健康、金銭、評判などを失うことに対する恐れ、さらに熱誠家が抱く最終的な恐れ―――失敗に対する恐れ疑いに起因する恐れ完全な無つまり消滅に対する恐れ、(すべての人間と等しく分かち合う)死に対する恐れアストラル界の大いなるイリュージョンに対する恐れ生命そのものの変幻極まりなさに対する恐れ道での孤独に対する恐れさらに恐れそのものに対する恐れ―――にまで及ぶ。
 
 
さらに多くのものを挙げることもできるが、あらゆる種類の恐れが蔓延していることを示すにはこれで十分であろう。
これらがほとんどの状況を支配し、多くの幸福な瞬間に影を落としている。
 
 
これらの恐れのため、人間は臆病でおどおどとした敏感な生命の原子になってしまい、生きることに伴う諸問題の大きさに震え上がり、自分が人間としてあらゆる状況に対処するのに不十分であることに気づき、恐れと疑いに背を向けて、自由と生命という生得財産の中に足を踏み入れることができないでいる。
 
 
しばしば人はあまりにも恐れに悩まされるため、自らの理性さえも恐れるようになる。
 
 
これをどれほど暗く描写しても暗すぎるということはない。
なぜなら、恐れは今日、優勢なアストラル・エネルギーであり、敏感な人々はあまりにも容易にそれらに屈してしまうからである。
 
 
ホワイトマジックより
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[3]
 
 
死に対する恐れは次のものに基づいている。
 
 
a  死そのものの行為で起こる最終的な引き裂かれる過程に対する恐怖。
 
 
b  未知のもの、不明確なものに対する恐怖。
 
 
c  究極的な不死性に対する疑い。
 
 
d  愛する人々を後に残したり、愛する人々に先立たれたりする不幸。
 
 
e  潜在意識に深く刻み込まれた過去における壮絶な死に対するかつての反応。
 
 
f  意識が主に形態と同一化していることによる、形態生命への執着。
 
 
g  天国と地獄に関する間違った昔の教え。
   これらは両方とも、あるタイプの人々にとって等しく不愉快なものである。
 
 
 
ホワイトマジックより
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今週も伝導瞑想会をやってますよ~~~
 
 
 
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伝導瞑想会

毎週日曜日午前8:00~9:30

 

伝導瞑想とは奉仕の瞑想と言われております

やり方は最初に大祈願を唱えた後、眉と眉のあいだに意識を集中するだけの簡単な瞑想です

 

 

 

簡単な方法の奉仕を目的としたこの伝導瞑想、1年間行うと10年15年個人瞑想を行うのに匹敵するほどの進歩が得られるそうです

 

 

 

ですが、自身の成長、悟りの為などの利己的な思考があると得られるものも得られません

奉仕を目的として瞑想を行い、その結果として進歩を得る・・・ということになります。


この方程式は真実ですので、邪な考えはスポーンと手から放って心穏やかに参りましょう

 

 


もっと詳しく伝導瞑想について知りたい方は伝導瞑想をキーワードとして検索されてみて下さい

 

 

 

会場は東京都中央区、馬喰町の交差点そば

ホリスティック・スペース=アクエリアスです
アクエリアスのHPhttps://www.holisticspace-aquarius.com/
 


毎週日曜日の午前8:00~9:30
 


事前連絡いりません
記名、受付ありません
途中参加、途中退室自由です

 

 

また会場は無償提供頂いており、参加費は無料~ドネーションとなっております

(ドネーションはシェアジャパンか石川道子さんに全額寄付致します)

 


 

 

JR総武線快速 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅より徒歩1分

日高屋が入っているビルの4Fです

 

 

また目の前の清洲橋通りはパーキングメーターが設置してあります
日曜日は時間外なので駐車違反になりません
無料で駐車出来るので車でお越しも可能です

 

 

 

朝のさわやかな時間帯に、心地よい『ホリスティック・スペース=アクエリアス』の空間で一緒に瞑想しましょう

 

 

 

担当連絡先

竹谷 吉之

たけや よしゆき

080-5485-4711

 

 

 

 

 

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