前回の記事(どっち?楽しい事と苦しい事 )で苦しい事より楽しい事をやるべき、と書きました。


 「苦労して成功した人もいるじゃない」という声が聞こえて来ました。

しかしそれは間違っています。


 「苦労して成功した」と言う人は厳密に言うと「苦労」はしていません。

その「苦労や努力」は他人から見れば辛そうな行為に見えるかもしれませんが、本人にとっては

それが楽しいんです。

その行為自体が楽しめるものであったり、努力している自分に満足していたりします。


 例えば、文章書くのが好きな人は睡眠時間削っていたって楽しいはずです。

筋トレが好きな人は筋肉が疲労して汗だくになって、それでも自分の肉体が鍛えられて満足します。


 さらに上記例の人が小説家やボディビルダーなどになったとしましょう。

結果に満足しているにも関わらず、人にはやはり「寝る間も削って・・・」「日々の努力の結果だ」

「辛い思いをして頑張った」というようなことを言う事が多いです。

それを真に受けてしまうと結局「成功には苦労が必要」となってしまうんです。


 本当は「苦労」はしていません。 ただ楽しかった。 楽しい事を続けただけです。

辛い事、イヤな事を辛抱して我慢して続けても成功できません。

自分が楽しめる事満足できる事を続けましょう。