今年1月にオープンした、この施設、いわばSMエンターテインメントのテーマパーク。ド派手な外観、贅沢なしつらえの6階建てのビルです。いったい幾らかけたのかよくわかりませんが、ビルまるごとひとつの芸能事務所のコンテンツで成り立っているビルとか、韓国どころか、世界広しといえど他にないんじゃないですかね? まあ日本には「細川たかし記念館」とか「松井秀喜ベースボールミュージアム」とかありますけども。「ジャニーズミュージアム」とか「渡辺プロ博物館」とかないですからね。僕がSMに落とした幾多のお金も、きっとこの建物の一部分となっているに違いありません。そう、あなたのお金もね。そういう意味ではちょっと親近感が湧きますね。(湧かないか)

まあ、それはそれとして、僕らはこんな感じで宿泊先の梨泰院のホテルから向かいました。アップダウンの激しい梨泰院エリアのウォーキングは結構膝にきます。ちょろしで氏は、どうやら高所恐怖症らしく、恐る恐る急な階段を下りていく様は、怯える小鹿のように可憐でございましたことよ。おほほほ。

(地図はこちら:http://www.seoulnavi.com/play/1449/map/)
まあ、その辺りの道中の様子は別の機会に譲るとして、エッチラオッチラ、オッサン2人で、途中タクシーでズルとかもしながら会場へ。その間、ちょろしで氏は「まだか」「まだなのか」とずっとボヤき続けておりました。そして、ようやくCOEXに到着!
COEXはこんなところ。隣にはセブンラックカジノがあります。SMのアーティアムのビルは向こう側なので見えてませんね。
こちらがアーティアム入口。派手派手しいです。ヴィトンのモノグラムっぽいです。成金趣味です。「GIRLS GENERATION」の文字、見つけられますか?この日は快晴のソウル。日差しは暖かかったのですが風はやや強い日で、特にアーティアムのあたりのピロティ状になっているエリアは、ビル風なのか結構な強風です。おまけに日陰なので結構、日向との寒暖の差が激しいですよ。そんな日影エリアに、ありがたいことに結構な広さの喫煙スペースがあります。喫煙者の憩いの場。なかなかここまでのモノはソウル市内でも見かけないので、これもまた海外からの人のためにあえて設けたのかもしれません。とはいえ、実際には周辺の事務所で働いているような韓国男性ばかりでしたが。
スパスパした後に、いよいよ内部に潜入です。この日は平日ということもあって、お客さんもそう多くないようです。僕の3倍くらいある顔のEXOくんたちが踊る超ドデカいモニター横のエスカレーターを昇っていくと、正面には「SUM」のロゴが待ち構えていました。そして壁にはSMアーティストたちの肖像。昇ってすぐのあたりに、もはや懐かしいMR.TAXI時代のソシが「お兄さん、いらっしゃーい」的な感じでスタンバっています。

さらに進むといきなりのグッズショップ(2F)。まあ、最奥部に設置するよりも入口付近にあったほうが購入者もラクチンかもしれません。SMアーティストグッズ、SUMブランドグッズの他に、韓国の伝統工芸品なんかも置かれていたりして、SMのヤル気を感じます。そのうちキムチとか韓国ノリとかも並ぶんじゃないでしょうか。

グッズコーナーはアーティストごとの棚になっていて(横に名前のプレートが貼り付けてあります)、まあいろいろオフィシャルなグッズが並んでいます。この辺はEveryshingと同じ雰囲気ですね。相変わらず売れてるメンバーと売れていないメンバーの差が解りやすい(-_-;) ソシに関していくと『YOU THINK』バージョンのトートバッグやカードセットとかが新しく並んでおりました。もちろん、CD、DVDなどもしっかりと別コーナーにして売られていますし、過去に発売された雑誌なんかもありました。
おや?右下の後ろ姿は・・・今回ここで買ったのは、SUMのクリアファイル2点(各2500W)と、ソシが特集された雑誌『THE CELEBRITY』2015年7月号(8800W)くらいなものでした。初期の頃は手当たり次第にグッズとかを買っていたように思いますが、最近は慎重です(笑) 1500円のグッズを買うなら、CD1枚買うほうがいい、そんな思考回路になっています。おかげでCDだけは棚に入りきらないくらいありますが(しかもほぼヨジャのみw)ちょろしで氏は僕以上にグッズに興味がない人なので、カウンターに書き込まれたメンバーのサインをカメラにおさめて次へ進みます。

3階のフロアはさすがSTUDIOフロア。本格的なアーティスト体験プログラムを体験できるらしく、この日も奥の方でメイクをしてもらっている方の姿も。実際にダンスレッスンやボーカルトレーニングの後、MVと同じシチュエーションで動画も作れるらしく、受付前のモニターではサンプルが流れています。これがまたなかなか本格的! 僕とちょろしで氏で『Gee』のパロディ動画でも撮ろうかと思いましたが、「俺らがやったら『爺』になるわ!」と見事な一言で却下されました。アジョシデあたりに是非やって欲しいもんです。

この時は、テヨンのライブポスターと同じデザインで、自分がテヨンになりかわってポスターも作れるメニューもありましたが、オッサンにはとてもじゃないですがチャレンジできません。作ったところで、押入れにこっそり仕舞っておくのが関の山。ヘタをすれば遺品整理の時に身内に見つかって、死んでからも恥をかきそうです。

このフロアのエスカレータ―脇にはズラリと過去に、SMアーティストがもらったトロフィーの数々が並んでいます。これでもおそらく一部なのでしょうが、凄い数です。アーティスト、歌手としては嬉しいもんでしょうねえ。昔の日本の音楽業界も、こういうステイタスがあったのでしょうが、今はすっかり無くなりましたね・・・(レコ大とかFNS歌謡祭くらい?)。目を凝らして台座を見れば、いつの、誰の、どの曲なのかも見て取れますが、結構シンドいです。暇な人はじっくりご覧あれ。ここでは一部をご紹介。見覚えのある形のトロフィーたちです。

さて4階にまいりましょう。4階はLIVErary CAFÉ。入口付近にドーンと置かれているマシンは、なにやら自分のお気に入りの曲をチョイスして、1枚のレコードに出来る代物みたいです。現場では解らなかったんですが、調べてみると無料で体験できるみたい(MUSIC LOUNGE)。カウンターで専用のレコード盤を受けとり、例のマシンにセット。10曲を選んでオリジナルレコードを作って、カフェにあるターンテーブル状の設備にそれを載せると、楽曲鑑賞できるんだとか。「作ってもレコードプレイヤーねえからなあ」と素通りしてしまいましたが、要するに本物のレコードではなくて、レコードっぽいメモリーにDLして試聴するといった類いのもののようです。作成したレコード盤は返却しないといけないみたいなので、まあ、ちょっとしたアトラクションってことですね。

その他、壁面には、歴代のリリースされたアルバムやシングルなどが、立体的に年表のように展示してありました。これはこれでじっくり見たい感じです。なんで正面向けて並べないのかなあ、と思っていましたが、よく考えたら、これならジャケの裏面も見れますもんね。まだまだ壁面に対してスカスカな感じではあるので、これからドンドン増やして壁面を埋めていって欲しいですな。特に少女時代関連(笑)

カフェ奥の壁にはカラフルな瓶をデコレートしたディスプレイがありました。アーティストごとに、ひと昔前のニッキ水(これ解る10代20代はいるのか!)みたいなのが入ってましたが、これって売り物じゃないですよね? 瓶の間には各アーティストのグッズも陳列されているので、要チェックであります。

で、いろんな人がレポしてるキャンディーだのカップケーキだのの、肝心のカフェのメニューのほうは、まったくノーチェックでした(笑) オッサン的にはちょっと近寄りがたい世界なもので・・・。そうそう。各テーブルやチェアには、SMアーティストたちのサインが思い思いに書き込まれているんですが、テーブルを使っているお客さんがいると、じっくりと眺めることができません。席が空くのを気長に待つか、ひと声かけて見せてもらいましょう。僕はテヨンの痕跡を探して、それで満足することにしました。このヒモのグミ(キャンディー?)のテヨンはいい顔してます。このPOP欲しい。

5階に向かう前に、エスカレーター脇の展示もちらっと紹介。ここは過去のMVの衣装やアクセサリー、小道具を展示してあります。この時は全てソシのものだったんだけど、これって時期ごとに入れ替えるのでしょうか? 衣装の作り込み、あまりじっくり見る機会とかないですが、よく見るといろんな発見がありますね。


そして5階。5階は今回のテヨン、ソロコンの会場でもあるホールになっています。まず目に入ってくるのは、ドデカいポスターパネル群。これは用意されたアーティストの画像の中から、お気に入りの一枚を好みのサイズでプリントできるというサービス。4サイズくらいあって、一番小さなものは卓上におけるくらいですが、デカいものは2m近くになります。お値段も15万W! 興味があって、ソシとBoA子のパネルを物色していたんですが、BoA子のは結構いいなーと思う写真が何点かありましたが、ソシのは・・・うーむ。もう少しいい写真をラインアップして欲しいなあと思いました。
で、ちょっと先へ進んで左手奥にはトリックアートコーナーが。トリックアートというほどのもんでもないのですが、平面ガエルのピョン吉ならぬ、平面SMアーティストたちがズラリと壁面に並んでいるので良かったらお写真でもいかが? な感じだったので、ちょっとパチリと撮影してみましたぞwww


そしてホール入口あたりまで来ると、テヨンのお出迎えです! といっても平面のテヨンですけども。ああ、こんな壁、我が家にも欲しいなあ。

こちらがグッズを購入する窓口になっています。日本のライブとかとは違い、あらかじめこちらでお金を払って、レシートを受けとり、左手の受け渡し場所でブツを受け取る仕組みになっていました。まあ、オペレーション的にはこのほうが管理上美しいですわな。この時はまだお昼間で、かつ平日だということもあってガラガラでした。ペンライトなどは一度に1人1つまで、となっていたようで、ちょろしで氏は2回並んで購入代行ミッションを終えておりました。あ、ちなみにですが、さっきのモザイクの男性がちょろしで氏ですよ!(←どうでもいい情報)
ちなみにこちらもツアー同様、グッズを入れる袋とかはいただけませんでした。トートバッグを買え!ということです(笑)
なにやらテヨンの視線が「お前、それっぽっちしか買わないのか! 小さいヤツよのう」と嘲笑っているような気もしますが、気のせいでしょうか。さらにさらに奥にはプリクラブース。SMアーティストと写真を撮影できるということで、次から次にファンがブースの中で撮影しておりました。遠慮がちのちょろしで氏を横目に、実際にブーースに入ってみましたが、大きなタッチパネルで一緒に撮影したいアーティストを選んでパチリ。という感じのシステム。撮影する際にはお金は不要で、出てきたチケットを持って、先ほどの写真パネルの窓口と同じカウンターにいって、そこでお金を払ってプリントを入手する仕組みになっていました。なので、次の人の迷惑ならない範囲なら、何度でも楽しめますぜ、旦那! とはいえBabaroaさんとも話をしてましたが、いい歳こいたオッサンがやるには少々、というかかなりハードル高いです。
そしてテヨンさんのPOPが置かれたホール前を通過して、5階を後にします。
ユリとの写真とか貼ってありました。

・・・・
うわー!!!!
6階を見てくるのを忘れてた!!!




















