厳戒態勢のソウルコンに思う。 | GG Times

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旧名:ソシペンス・ドラマ 「浪速の9人」、tk39fishのブログ

6月8日、9日とソウルで開催される「World Tour Tour "Girls' & Peace" in Seoul」。
僕のまわりでも、行こうかどうしようか頭を悩ませている人も多いですが、
JTBが配信している本ツアーでの注意事項が、なかなかの徹底っぷりで、
以前、サプライズの記事でGeeさんが言及されていた以上のセキュリティです。
まずは、こちらがその注意事項のキャプチャです。

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(元のHP画面はこちら

気になる「入場に関する注意事項」の部分をテキストで抜き出してみますと・・・。
1.出演者の写真やプラカード、横断幕等、他の方のイベント鑑賞の妨げとなる物品を所持し、イベント会場へ入場することは出来ません。非公式の個人応援グッズは公演会場内の持ち込みを固く禁じます。これらの他、当日、主催者判断により持込不可と認定されたものは没収となりますので予めご了承ください。
しょっぱなから、ハッキリと個人応援グッズのNGを言明していますね。公式グッズはOKのようなので、タオルやペンライトは問題ないのでしょう。過去のケースでいけば、SUJUのファンクラブではこんなアナウンスもありましたが、
■『ボード』、『風船』、『日本でのSUPER JUNIORオフィシャルグッズ以外の光物・ペンライト』の持ち込みは禁止とさせていただきます。
但し下記にあてはまるケースに限り、会場内への持込は可能です。
(1)日本でのSUPER JUNIORオフィシャル・グッズ
(2)自分の胸の高さで、手に持って応援出来るサイズのうちわ。
(※公演中、後ろのお客様のご迷惑となりますので、胸の高さより上にうちわを持ってご使用頂く事は出来ません。また、アーティストの画像を使用しているものもご遠慮ください。)
■『うちわ』や『タオル』を持って応援するときは、かならず胸の高さの位置でお願いします。
胸よりも高い位置での応援や、うちわを前後左右に大きく振っての応援、タオルを横に広げての応援は、まわりのお客様の迷惑になるだけでなく、ぶつかってケガをしてしまうかもしれません。
また、大きなボード・通常サイズ以上のうちわや、垂れ幕、風船、非公認グッズ(無断で販売されているもの)を場内へ持ち込んだり、応援に使用することはできません。
・・・これと見比べても、今回は応援ウチワや個人で作ってきたメッセージボードなどは会場に持ち込めないということですね。

撮影・録音の項目よりも先にこれを持ってきているところに、主催者側の強い意志を感じます。「主催者判断により」というところが曖昧と言っちゃ曖昧なんですが・・・少なくとも、前回・今回の日本ツアーの注意事項では無かった項目です。そして次は撮影・録音に関する注意事項。
2.イベント中のカメラ(携帯電話を含む)、ビデオ、デジタルカメラ等、あらゆる撮影・録画・録音機能を有する機器の使用は禁止となります。使用された場合、フィルムは没収(又はデータの消去)の上、退出していただきます。その場合もご旅行代金は一切お返し致しませんので、予めご了承ください。仕方なく上記の物を所持される場合、必ず保管所に預けてから入場してください。尚、保管所に保管された所持品の破損、紛失などについては、主催・主管側では一切その責任を負いません。
まあ、こちらはこれまで通り。というところです。それでも、ああやって場内撮影をやってのけてしまうDEEPな人がいることに改めて驚きを隠せませんが・・・。そして、今回は更に・・・
3.録画、録音機能のある携帯電話も原則的に持ち込み禁止としますが、唯一の連絡手段であることを勘案し、携帯電話を「密封用特製封筒」に密封した場合に限り、会場内搬入が可能です。「密封用特製封筒」は、入場準備の際に係員がお配り致します。密封された携帯電話は、入場の際係員によって再度確認させていただきます。会場内でその封筒の毀損が摘発された場合、強制退場して頂きますので、その特殊封筒を人為的に破損しないようにしてください。
なんと携帯まで特製の袋に入れさせられます!おそらくは開封口に特殊なテープが使われていて、一回剥がすと文字が浮き出るようなヤツなんじゃないかと推測されますが、ちゃんと封入されたかどうかまで確認するということは、税関なみのゲートチェック体制が敷かれる模様。続く4番目は、携帯の電源を切ってしまっておけという内容のもの、更に5番目は火気厳禁というしごく当然のアナウンスなので、飛ばすとして、その次。
6.会場入場の際、スキャナー(検査台)を通した所持品の検査結果、撮影、録音が可能な電子機器が摘発された場合、本人の順番通りの入場が不可能となります。もし、電子機器などを持参され、他のお客様の入場にまで遅延をきたし公演開始が遅くなる場合、主催・主管側は一切責任を負いません。
ついに、スキャナーまで登場します。税関なみ、というか税関です(笑) カバンの口を開けて「カメラはないですか?」「ないで~す!」というお気楽なやりとりでは済まなくなってますね。携帯電話も2台めを用意して・・・などという不届きも不可能。まあ、ボディスキャナーまではないかもしれませんが・・・予断を許しませんな。これは入場までの道程がかなり長くなりそうな気配です。

いや確かに、昨今の朝鮮半島の事情などを鑑みても、こうした措置を取らざるを得ないのだろうという推測もできます。ましてや世界規模の人気を誇るアーティストの公演ですから、なにかのテロのターゲットにならないとも限りません。そういうことを考えると致し方ないかもしれません。
7.本公演では、メンバー宛てのプレゼント・花輪・ファンレターなどは一切受け付けません。
とあるのも、同じような意味合いが濃そうです。

3年前に、今回と同じソウルの天蚕でSM TOWNにはじめて参加した時、お手製のデカいサインボード掲げまくって、写真をバチバチ撮りまくっている光景に衝撃を受け、韓国ってなんてフリーダムなの!と驚いたものですが、御膝元のほうが日本より厳しいチェック体制になるとは思ってもいませんでした。

先だってから物議を醸したサプライズの件もひっくるめ、いろいろと応援環境は変わっていきそうですね。次回の日本ツアー、あるいはSMTOWNは、どういった形になるのか分りませんが、徐々にこういう流れになっていくのかもしれません。賛否両論終わりがありませんが、ライブでソシたちと、個性溢れる手法でコミュニケーションすることを楽しみにしているペンにとっては、世知辛い状況になりそうです。

被り物については「他の方のイベント鑑賞の妨げ」になると判断されればアウトでしょうが、幸いにしてコスプレで鑑賞することについては、なんのお咎めもなさそうです。あとは、ボードの代わりに服にメッセージでも縫い付けて行きますか!(笑)

それか、これを作って・・・。あ!出演者の写真もNGだったwww
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