今回は逆腹式呼吸の、横隔膜の動きについてお話しいたします。
テレビの情報番組で
「大きく横隔膜が動くのがいい呼吸です」
というような言葉を耳にします。
「大きく横隔膜が動くのがいい呼吸です」
というような言葉を耳にします。
しかし、私はこの内容に違和感を感じました。
私の実験では、
逆腹式呼吸をする時、横隔膜の動きは
逆腹式呼吸をする時、横隔膜の動きは
普通の呼吸より小さくなりました。
逆腹式呼吸は運動や歌に適した呼吸です。
また胸を大きく広げて沢山息を吸う胸式呼吸でも
横隔膜の動きは小さくなりました。
逆腹式呼吸は運動や歌に適した呼吸です。
また胸を大きく広げて沢山息を吸う胸式呼吸でも
横隔膜の動きは小さくなりました。
横隔膜の動きは
大きく動けばいいわけではなく、
TPO(時と所と場合)で使い分けるべきなのです。
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それでは、私の実験結果をご紹介します。
次のグラフは、呼吸様式別の横隔膜の動きを
次のグラフは、呼吸様式別の横隔膜の動きを
超音波で観察したものです。
息を思いっきり吸った位置を
息を思いっきり吸った位置を
ゼロとして表現しました。
逆腹式呼吸の横隔膜の動きは、
あまり大きくありません。
ブレーキがかかっているのです。
ブレーキがかかっているのです。
そして、このブレーキがかかっている時、
横隔膜は筋収縮していました。
下のグラフは、横隔膜の筋電図です。
<普通の呼吸の横隔膜筋電図>
<逆腹式呼吸長息の横隔膜筋電図>
筋電図で見ると、
横隔膜の収縮は、逆腹式呼吸の方が
普通の呼吸より強くなっていました。
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恐らく、ほとんどの方は初めてご覧になったのではないかと思います。
このグラフは、元々人工呼吸が必要な新生児の呼吸管理に使われていた医療機器を使用しました。
鼻腔より食道内に電極を挿入して実験します。
詳細は書籍を御覧ください。
詳細は書籍を御覧ください。


