いよいよ、神7入りが決まる「7位~3位」を予想します。
7位:SEK48(チームE/乃木坂46)松井玲奈

個人活動は充実の極みだった2013年。正直、いつ卒業してもピンで十分やっていける実力と経験を積んでいる。ただ、48グループのメンバーという枠でみれば、さほどのサプライズはなっかた気がします。
乃木坂46兼任も「?」な面がある。生駒ちゃんとのバランスを鑑みてのトレードなのだろうが...生駒ちゃんはガンバリ次第でかなりのメリットがあるが、れなにとって何の?メリットがあるのだろうか...。
急激な票数の上積みは期待できない(特に乃木坂ファンからの推しはない)としても神7からの陥落はない。じゅりなと並ぶSKEの象徴を栄ヲタが守り抜く。
6位:AKB(チームA)高橋みなみ

正直、すげぇ迷った...。昨年は若手メンバーの追い上げと総監督というスタッフに近いポジション(高みなはスタッフ側じゃねぇ!)の浸透で神7陥落しちまったので今年もランクダウンが予想されるが...
たぶん高みなにとって最後の選抜総選挙...(というより年内卒業を決めているはず、有終の美はレコ大受賞か?)とファンも薄々というより確信しているはずだ。
それゆえ、ファンが一世一代のブッコみをかけるかもしれない...。
そして、推しメンじゃなくても、最後の感謝票を入れるファンも多数いるはず。
そうすっと...過去最高順位も狙えるの(4位以上)。
とはいえ、現実的な順位を考えて、神7復活の6位(いやぁ~でも、個人的にTOP3くらいに入れたなぁ)。
5位:NMB48(チームN/AKB48チームK)山本彩

ここまで来れば上出来。巷じゃ1位まで予想する風潮があるが...AKBの選挙ってそんな簡単なもんじゃない。
優子シンドロームに救いを求めるのもわからなくもないが...(確かに優子に並ぶパフォーマーはさや姉だけだからね)。
ただ、漠然とした人気と勢いだけじゃ、票数は稼げない。ファンとの長年の信頼関係と地道な長きにわたるドブ板(確かに現在の握手会は人気No.1だが、優子、ゆきりんに比べて年数が圧倒的に短い)がものをいう。
それに、大阪のファンの財布の紐の固さは尋常じゃない。毎回、毎回、総選挙のたびに思う...「もうちっと、ブッコんでやってくれよー」とね。
※たた、箱押しメンバーとして、さや姉一本(みるきーなし)でいけば、もう少し上にいけるかかも(いやいや、関西人の財布の紐の固さは異常)。
4位:AKB48(チームB/NMB48チームM)柏木由紀

ドブ板(握手会)選挙の女王、ゆきりんが昨年と同じく4位。昨年からの上積みも少ないが、離れるヲタもいないはず(9万票は固い)。
総選挙史でのNo.1争いが前田VS大島だとしたら、その次のポジション争いはまゆゆVSゆきりんだったはず(これを見逃している評論家が多すぎる)。
昨年はそこにスルッと邪道王・さっしー1位を掻っ攫っていった。そう、あっちゃん、優子去りし、現在、センターを争うのまゆゆVSゆきりんが王道なのだ。
今もって握手会人気は抜群(毎回、一次完売)で、ソロコンサートを定期的に開催(毎回、満員御礼)しているのはゆきりんだけ。ソロとしての動員力はAKB48グループNo.1。
そのゆきりんがTOP5から落ちることは考えにくい。
ただ、NMB兼任での上積みは期待できない...何度も言うが...大阪のファンはねぇ...これが名古屋か博多に兼任だったら、1位も狙えたかもしれない。
3位:SKE48(チームS/AKB48チームK)松井珠理奈

じゃんけん選抜センターにソログラビアやメディア出演と名古屋のじゅりなから一気に全国区のじゅりなになりりつつあるが...やはり一般知名度がさっしーには足元にも及ばず、まゆゆ、ゆきりんにも負けている。
1位を狙うのなら、一般視聴者に「あ、なんか見たことある」と思わせるくらいの認知度がなければだめなのだ。ヲタのブッコみ票だけじゃTOP当選は狙えない。
正直、この3位も昨年以上のガンバリをヲタが見せなければ、届かない。
そろそろ、「俺たち(SKEファンのみ)のじゅりな」から「みんな(全国区)のじゅりな」に脱皮しなければならない。
※今回の選挙で1位を狙うのなら、大組閣で「AKBへの完全移籍」することがチャンスだったと思う。まだ、17歳なので来年があるとも考えることができるが...。