まりこ様、ともちん、優子と選抜常連メンバーの3枠がゴソッと空きました。選抜常連メンバーが順調にそのポジションにランクＵＰするのか？それとも、大外から新鋭がまくり上げてくるのか？
この選抜に入ることで世間一般にやっと「ＡＫＢ48グループメンバーである」という認知度が得られます。
まさにメジャーへの登竜門。新たな顔ぶれに期待したい。
まずは選抜メンバーの16位～8位までを予想します。
16位：AKB48（チーム4）木崎ゆりあ
ここが最低ライン。名古屋での地位を捨て、48グループのＴＯＰに立つために巣立ったゆりあを選抜に入れなくてどうするの？栄ヲタの意地を見せてくれ！
15位：NMB48（チームBⅡ/SKEチームS）渡辺美優紀
本来なら、大躍進メンバーの一人だったが、、、「スキャンダル・スルー」という大失態を犯してしまった...（最悪の対応をした運営の責任大）。選抜漏れとの噂もあるが...。みるきー信者はみるきーしか信じないので、昨年並みの票は稼げると踏んで選抜入り（もし、選抜漏れしたら...二度と浮上できない...みるきーにとって正念場の選挙）。
14位:HKT48（チームKⅣ/チームA）宮脇咲良
「なこみく」でもなく、「めるみお」でもない！ＨＫＴ48の未来はさくらたんにかかっている。ロリからも見事に脱却し、順調に美しく成長している。この逸材を選抜に送り込めなければＨＫＴに未来はない。
13位：AKB48（チームＡ）川栄李奈
「バカセンターブレイク」の勢いそのままに一気に超選抜常連メンバーとなった。特にメディアでの「裏切らない」仕事ぶりが評価を上げている。できれば、一気に神7を狙いたいところ。ヲタの奮起と一般票の伸びによっては夢ではない。
12位：AKB48（チームＫ）横山由依
誰もが認める48グループの次期、リーダー。ＡＫＢファンなら誰でも知っているが、一般層の認知度が低い。ポスト高みなを目指すなら、個人活動をもっと充実させるべき（運営頼むよ）。神7、TOP10入りするには一般、ライト層の票の積み上げが必要。
11位：SNH48/SKE48（チームＳ）宮澤佐江
昨年、国内での活動がほぼないのが痛い（特に握手会）が初期チームＫの最後の星であり、SKEの新たな希望であるので、昨年並みの票は稼げるはず（固定票+栄箱票）。上海でもっと公演に出れていたら...国内兼任だったら...神7を狙えたはずだ。
10位：AKB48（チームＡ）小嶋陽菜
にゃんにゃんの順位が一番難しい。昨年、初の神7落ちとなったので、ヲタが奮起するのか？それとも、いつものようにスロースタートで巻き返しが遅れちゃうのか？毎年、よーわからんのよ、ここのファンの動向は...にゃんにゃんと似ていて、つかみどころがない。
でも、こじはると、高みなは総選挙順位なんか関係ない絶対領域にいるから何位でもいいんだよねぇ。ただ、二人がＡＫＢにまだ、いてくれるってことだけでありがたいんだから。
それに数年前からこじはるは「全日本女子ランクで1位」（男にとって究極の女子であり、女にとって憧れる女子Ｎｏ．1）だから総選挙の順位なんかあまり意味がないのだ。
※キモい話だが、もし、女に生まれ変わるとしたら、絶対にこじはるになりたい。
9位：SKE48（チームＥ）須田亜香里
今『もっとも推しがいのあるアイドル』があかりん。人気になっても昔と変わらない神対応とグイグイ感。出番があれば必ず爪痕を残すようになってきたし（かなりの高打率）、ＳＫＥを引っ張る自覚も出てきて、ただの色物から本物のスターになってきた（一昨年のさっしーのようだ）。神7もありうる勢い。
8位：AKB48（チームA）島崎遥香
一度でも劇場やコンサート（握手会程度じゃダメ）で、間近でぱるるを見たことがあるのならば、ご理解いただけると思うが、その圧倒的存在感とタレントオーラはまさに「神に選ばれし者」（塩対応なんてチンケことなのだ）。
ただ、残念なことに本人がやる気がないのではなく、競争社会に踏み込んでまで、争うのを異様に嫌がるのだ（自身の才能が突出しているがゆえに、仲間を置いていってしまうのが哀しく寂しいのだ）。
ファンとしては「もっと上が狙えるのに！」とモドカシイと思う反面、そんな異様なまでの平和主義のぱるるが愛おしいのだろう。
もしも、ちょっとでも上を目指したいという意欲を出せば、あっという間にTOP3までに上り詰める器（でも、そういうことを言わないし、意欲を見せなのが、ぱるるらしさなんだけど...)。
どこにでもいそうでいない、手が届きそうで届かない。そう、真のアイドルとはぱるるのことだろう。