
入山杏奈・岩田華怜・川栄李奈・小嶋菜月・小嶋陽菜・島崎遥香・高橋みなみ・達家真姫宝・中西智代梨・中村麻里子・藤田奈那・古畑奈和・松井咲子・宮脇咲良・武藤十夢・矢倉楓子
ユニットメンバー
黒い天使(小嶋陽菜、小嶋菜月、藤田奈那)
ハート型ウイルス(島崎遥香、宮脇咲良、矢倉楓子)
恋愛禁止条例(川栄李奈、武藤十夢、岩田華怜)
ツンデレ(高橋みなみ、達家真姫宝、中西智代梨)
真夏のクリスマスローズ(入山杏奈、古畑奈和、中村麻里子、松井咲子)
歴戦のヲタにとって「神公演」と名高い「恋愛禁止条例」公演が新生・高橋チームAで幕を開けた。
初日メンバー表を見た限りではピンとこなかったが...。いざ、幕が開いてメンバーが勢揃いすると...。「よく、これだけかき集めたな」と思うほどメンバーが豪華。
こりゃ支店ヲタがブーブー言いたくなるのもわかるわって感じです。
移籍のちょりをはじめ、兼任メンバーは各支店グループでエース級で次代を担う逸材ばかり。
それも、ただ単に人気メンを集めたのは出なく、本店のエースグループに足りなそうな逸材をピックアップしてきた。
単独で笑いに昇華できる、HKTの中西智代梨
がっつりファンを釣れる、HKTの宮脇咲良
関西版アイドルサイボーグ、NMBの矢倉楓子
パフォーマンスマスター、SKEの古畑奈和
ここにレジェンド1期のにゃんにゃんと次期センターぱるるを呼び戻し、エース候補の川栄は残し、抑えでトムもKからひっぱてきた(さらに高みな不在時に懸念材料だったMC要因としてこまりこを副キャプテンとして迎えている)。
まさに盤石の態勢で新生・高橋チームAはスタートを切った。
AKB版、読売ジャイアンツ!
この様相はかつての長嶋ジャイアンツに似ている。ミスタージャイアンツである長嶋茂雄に優勝させるべく、恥も外聞も捨てて金を使いまくり、各球団の4番打者を入団させたあの時代(落合やら清原やら等々)。
そう、新生・高橋チームAは「AKB版読売ジャイアンツ」なのだ!
でもね、仕方ないのよ。チームAはAKB48グループにとってまさに看板グループ。球界の盟主たる巨人と同じく、チームAは常に最高峰のチームでなければならいのよ。
それに、今日の幕が開いた瞬間のあの息を飲むような豪華なメンバーと魅力に溢れたユニット見れば、「コレ、イイねェ」って思っちゃうよ。こんな豪華メンバー出演公演だったら毎回行きたいっす(ミニAKB48グループコンサートに近い)。
それに、今日の初日公演、行けた人メッチャラッキーだよ。
最初で最後の豪華メンバーか?
だって、このメンツは今後チームA公演がある時にほとんど揃わないと思うからです。まず、兼任メンバーは各チームのエース級で、自分のチーム公演にさえまともに出れないくらいの外仕事が多い人気メンバー。
さらに、にゃんにゃん、高みな、ぱるる、川栄は超選抜組なので、兼任メンバー以上に滅多に公演に出てこない。
つまり、これから開催されるほとんどのチームA公演で、兼任組(3人)+超選抜(4人)がいないのだ。
さらにさらに超選抜組の次に単品での外仕事が多いメンバーけっこういる。あんにん、トム、かれん、こまりこ、咲子(みな自分だけの単品仕事が常にあったりテレビ要因だったりする)だ。
つまい、今日のメンバーで公演優先でスケジュールが組めるのが、達家真姫宝、藤田奈那、小嶋菜月、中西智代梨(移籍したばかりはOKだが今後、外仕事が増えると思う逸材)のみ。
正直、今から、チームAって年内中に何回?公演できるのって感じです。
そう、今日のフルスタメンでの公演はもしかしたら、千秋楽公演までないかもしれない(だから、チームAはベンチメンバーが多いのだな)。