いまさら5大ドーム観戦記:札幌ドーム編 | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

大人買い
学生のころは自由な時間がたくさんありましたが、大人になると、そのどうでもいい自由な時間がなくります。しかしながら、若干ですがお金というのものが自由になります。

今回、AKB48Gは5大ドームツアー(合計11回)発表があったとき、まずはじめに頭をよぎったのはどれだけ仕事を詰めて時間を取れるか!ということ1点でした。

チケット代やそこに行くための旅費等に関する懸念は一切なかった。そう、自分は大人なんだといまさらながら感じました。

これぞ、「大人買い」ということなんだと、一気に全公演を申し込みました。結果、札幌、名古屋×1、東京×3の計5公演の参戦でした。

あの感動を忘れないうちに記載します。

HKT48にチーム推し変
まずは、札幌。北海道は仕事で何回か訪れたことがありましたが、札幌の地を踏むのは初めてでした。札幌に降りた印象は、大地方都市という感じで雄大な北海道を味わえなかったです。

まずコンサート会場である札幌ドームが札幌市内からけっこうあるってこと。札幌駅から地下鉄で15~20分くらいで、地下鉄の駅から歩いて15分くらいかかります。

何かを待ったり、並んだりするのが大嫌いなので、いつものようにギリギリ開演時間に合わせて向ったら、初めての土地なので当然、遅刻。すでにRIVERががんがん鳴り響いてました。

席はバックネット裏でしたので会場でいうと一番後ろのブロックですが、最前列だったので、バックネット裏に設営された小ステージの真ん前でした。
「AKB48」アングル熱狂中
それゆえ、HKT48を真ん前で見ることができました(ドームツアーでは基本的にバックスクリーンのメインがAKB、1塁側がSKE、3塁側がNMB、バックネット側がHKTというセットポジション)。

このドームでHKT48にグループ推し変しました。いやーみんな可愛かった。特に生で見て可愛かったのがちーちゃんとはるっぴ。そして、秋吉ちゃん。

HKTでは俄然、さくらたん推しだったのですが、一気にちーちゃん+はるっぴ推しに推し変。

後、秋吉ちゃんがもう、赤ちゃんみたいで母性をくすぐられる(私は男ですが)愛おしさでいっぱいでした。HKTが登場するたびに、ずっと秋吉ちゃんを追っていました。

絶対神(センター)が舞い降りた
コンサートも佳境に入ると、いよいよ、我らが絶対神が登場!もう、なんかスゴイの一言。黄色いワンピースで登場したのですが、なんか後光が差しているようで眩しすぎて直視できませんでした。

そう、約1年前の東京ドームコンサートで登場して以来振り。もう、ありがたくて思わず拝んじゃいましたよ。

自身のシングル曲+「タイムマシーンなんていらない」という新曲を含めた3曲くらいで引っ込んじゃったのですが、そのくらいでイイと思いました。ありがたさがなくなりますからね。

てんとうむchu
そして、もう一つのサプライズとして、各グループのスーパー研究生(AKBの「14期三銃士」こと小嶋真子(16)、西野未姫(14)、岡田奈々(15)の3人に加え、SKEの北川綾巴(14)、NMBの渋谷凪咲(16)、HKTの田島芽瑠(13)、朝長美桜(15))によるユニット:『てんとうむChu!』が登場。

これでもか!というくらいの過剰的な可愛さアピールのユニットでした。これほど、思い切り振りきったAKBのユニットは初めてじゃなかろうか?

7人の初々しさと可愛さで若干、札幌ドームが溶けていました。

アンチやネットヲタのありがたさ
今回の5大ドームも相変わらず、ネット版ではめちゃくちゃ叩かれていた。AKBで新しい試みが登場すると、待ってましたとばかりに叩かれますね(笑)。

特にてんとうむchuの叩かれ方は異常。もー笑っちゃうくらい異常。ファンとしてはこんなに宣伝してもらって悪いなと思うくらいアンチUPの数がスゴイ。

いやーそんなに嫌なら見なきゃいいのにって思っちゃう(研究生ユニットなんて、けっこうなファンしか興味ない存在だぞ?どんだけAKBを追っていてくれるんだ)。

中には日本の文化の未熟さや秋元商法、はたまたこれからの日本の若者の将来についての心配ごとまで論じられている。
「こんなとこでなんか書いている暇があったら、ほかの事したら?」って思いますが、でもみんな真剣なんですね(笑)。

いやはや、ありがたいことです。好きの反対語は無視ですからね。こうやって批判してくれるのもファンの証。これからも、「きもい」「終わった」「いいかげんにしろ」ってアンチ広告をよろしくお願いします。