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Challengeな毎日

感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
めざすは、UTMB!

今年(2025年)初めて登った日本三百名山は11座

 

昨年ならまだしも、今年1年でよくこれだけ登ったと思う。

 

比叡山(京都)62座目

1月の冷たい空気の中、心身が引き締まった

 

愛宕山(京都)63座目

冬の京都も良かった

 

大箆柄岳(鹿児島)64座目

この山に登るだけの1泊2日の鹿児島山行

 

野伏ケ岳(岐阜)65座目

残雪期の雪山山行

 

鷲ヶ岳(岐阜)66座目

ある意味、今年いちばんのメモリアルな山

写真はなし

 

摩耶山(山形)67座目

初夏の山形山行


祝瓶山(山形)68座目

6月の山は虫がブンブンと飛んでいる

 

ニセコアンヌプリ(北海道)69座目

今年の北海道山行は3回

 

余市岳(北海道)70座目

思っていた以上に存在感のある山だった


 

八溝山(茨城)71座目

この山で47都道府県最高峰を完登

 

二岐山(福島)72座目

山頂からの眺望が素晴らしかった

 

日本三百名山の完登はいつだろうか?

 

すくなくともあと3年はかかりそうだ。

 

動画「二岐山 ~日本三百名山72座目~」 公開

YouTubeチャンネル:としの山行記


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コースはこんな感じ。南の方へと走っていく。

 

意外とアップダウンがあり、20㎞地点まで上り基調。

 

第一関門はハーフポイントでスタートから3時間。

 

 

市街地をぬけたら応援も少なくなるかと思いきやとんでもない。

 

コース近隣の多くの人たちが沿道で応援してくれる。

 

噂に聞いていた私設エイドも数多い。

 

中間地点はスタートから2時間15分ほどで通過。

 

思っていたよりも調子がいい。

 

だけどそれも25㎞あたりまで。そこからは一気にペースダウン。

 

そして30㎞を過ぎたあたりからは歩きが入る。

 

おもてなしの食べ物を口にしながら沿道の人と話したり。

 

冷え冷えのビール(それも1缶)を頂いたり。

 

 

第2関門も問題なく通過。

 

「もう歩いてもゴールできるんじゃね?」

 

そんな気持ちで走ったり歩いたり。

 

沿道からはコーラ、アイスキャンディ、サーダーアンダギーなどもらい続ける。

 

僕は飲まなかったけど泡盛もあった。

 

まさに「太陽と海とジョガーの祭典」。その言葉に偽りなし。

 

フルマラソンの大会にしては完走率が低いと聞いていた。

 

「たぶん楽しみ過ぎる人が多いのでは?」

 

そんな気がしないでもない。

 

ちなみに今年の完走率は70%。

 

もっと暑かったときは60%をきっていたとか。

 

そして「無常の扉」がある競技場に入っていく。

 

(最終関門で容赦なく閉められるという)

 

そしてゴール。タイムは5時間32分ほど。

 

「楽しかった!」

 

走り終えたあと素直にそう思った。

 

大会関係者ならびに沿道で応援してくださった皆さまホントにありがとうございました!

 

来年は第40回の記念大会。

 

絶対に参加すると思う。

 

 

記録証とメダルを受け取り、宿まで歩いて帰る。

 

ある意味このあとが本番だ。

 

(おわり)

 

動画「皆子山・八溝山 ~47都道府県最高峰完登~」公開

YouTubeチャンネル:としの山行記


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先週末はNAHAマラソンに参加。

 

「絶対に楽しい」

 

そんな言葉に誘われて初めてエントリーした。

 

那覇には土曜日のお昼頃、到着。

 

偶然にも予約した宿の近くには飲み屋さんがいっぱい♪

 

それもDeepなお店が多い。

 

前日にも関わらず、ついつい何軒かはしごしてしまう。

 

チェックインが16:00からだったので他にすることがないというのもある。

 

それでも21:00には就寝。

 

 

大会当日の日曜日。

 

スタート前に仲間と集合写真を撮ったあと、それぞれのスタートブロックへ移動。

 

僕はJブロック。

 

スタートしてからスタート地点までは12分ほどかかった。

 

スタート地点では仲間由紀恵さんの前がプチ渋滞。

 

 

前日のお酒は残っていないものの身体がなんとなく重い。

 

単純に練習不足で実際の体重が重かったのだろう。

 

ここ数か月、体重は計測していない。

 

制限時間は6時間15分。

 

ロスタイムを差し引いても6時間ある。

 

「これなら練習不足でもなんとかなるだろう」

 

そんな甘い考えで走り出す。

 

気温はすでに20度を超えている。

 

思っていたよりも気温が高い。

 

スタートまえ、キャップを持ってきていないことを後悔した。

 

大通りからすぐに国際通りに入る。

 

もうすでに沿道にはすごい応援の人。

 

いやおうなしにテンションも上がる。

 

 

ふと時計を見ると1㎞のラップは8分。

 

完全なFun Runモード。

 

アクションカメラで様子を撮りながら先へと進む。

 

(つづく)

 

動画「皆子山・八溝山 ~47都道府県最高峰完登~」公開

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